東京工科大学応用微生物学部の佐藤淳教授らの研究チームは、ベンチャー企業のNRLファーマ(神奈川県川崎市)との共同研究で、体内での安定性を向上させたヒトラクトフェリン(LF)Fc融合蛋白質の特許を取得した。今後、ラク
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創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンスの吉野公一郎社長は、15日に都内で開催した決算会見で、前臨床段階にある癌を対象としたCDC7/ASK阻害剤「AS-141」について、現在数社とライセンス交渉中にあること
塩野義製薬は、国内バイオベンチャーのペプチドリームと複数のターゲットに対する特殊環状ペプチドの創製で共同研究開発契約を締結した。ペプチドリームの特許技術であるペプチド医薬品のスクリーニング技術「PDPS」を用い、特
アステラス製薬は、東北大学発のベンチャー企業「クリノ」から、網膜色素変性症に対する遺伝子治療薬「アデノ随伴ウイルス(AAV)-改変型ボルボックスチャネルロドプシン1(mVChR1)」の全世界での開発・商業化権を導入
国際基準の動物福祉に対応‐製薬協、業界軸で底上げ図る 日本製薬工業協会は、動物福祉に配慮した動物実験の環境整備に向け、業界軸で3Rsの取り組みを進めている。成果としては、医薬品規制国際調和協議会(ICH)にお
きょうの紙面(本号8ページ)
スイッチ化を推進 OTC薬協:P2 3カ年中計を発表 中外製薬:P7 春のウエルネスフェスタ 大阪で開催:P8 動物福祉を考える(医薬品開発の動物実験):P4~6
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズスクイブ社 オプジーボとヤーボイの併用療法がBRAF変異の有無にかかわらず、切除不能または転移性悪性黒色腫においてFDAより適応拡大の承認を取得
【塩野義製薬】新規抗真菌薬創製を目指した共同研究契約締結のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】FDAから米国における「コセンティクス(R)」の強直性脊椎炎および乾癬性関節炎の効能・効果追加承認を取得
【厚労省】第2回医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会(開催案内)
【厚労省】第4回 ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース
【厚労省】全国健康関係主管課長会議の開催について
武田薬品は、今年に入り欧米のバイオベンチャーと相次いで、重点領域である中枢神経系、消化器領域での創薬共同研究契約を結んだ。導入先企業の技術を用いて、細胞治療、遺伝子治療、腸内細菌標的薬開発で提携するというもので、基
東レは、核酸医薬ベンチャー「ボナック」から特発性肺線維症(IPF)を対象とした核酸医薬品「BNC-1021」の国内独占的開発権・販売権・製造権を獲得した。今回の契約締結に伴い、東レはボナックに対する第三者割当増資を
再生医療でヒトPOC取得‐中枢神経系では先頭走る 2015年6月に東証マザーズに上場を果たしたサンバイオは、再生細胞薬の実用化を目指す。他家骨髄細胞を用いて量産化技術を確立しており、神経再生作用を持つ「SB6
再生医療をサービスにする‐2016年には治験開始へ 再生医療ベンチャーのレジエンスは、各大学から生み出された再生医療シーズを受け取って共同開発を進め、早期の実用化を目指している。2014年2月の事業開始からわ
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