アステラス製薬は、米バイオベンチャー「オカタ・セラピューティクス」を総額3億7900万ドル(約465億円)で買収すると発表した。今月25日までに公開買い付けを開始し、年内には手続きを完了する予定。オカタは眼
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塩野義製薬は、大阪発のバイオベンチャー「ファンペップ」から、肉芽形成促進作用を有する機能性ペプチド「SR-0379」の全世界を対象とした権利を導入した。現在は動物モデルを用いた非臨床試験の段階で、褥瘡を含む難治性皮
政府の総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会は10月29日、2016年度からスタートする「第5期科学技術基本計画」の素案をまとめた。大変革時代の課題解決に向け、新たな価値創出の取り組みや科学技術イノベー
米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、外部資源を活用した創薬(オープンイノベーション)を推進する研究開発部門として、「イノベーションセンター」を全世界で稼働させた。昨年10月末にはアジア太平洋地域(
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アステラス製薬は、米イミュノミック・セラピューティクスから、アレルギー疾患を対象とした次世代型ワクチンの全世界における独占的開発・商業化権を獲得した。契約一時金としてイミュノミックに3億ドル(約360億円)、上市後
富士フイルムは、5月に米再生医療ベンチャー「セルラー・ダイナミクス・インターナショナル」(CDI)を買収したのを受け、国内にiPS細胞由来分化細胞の開発・製造・販売を手掛ける「セルラー・ダイナミクス・インターナショ
岡山大学発のバイオベンチャー「桃太郎源」は、悪性中皮腫を対象とした遺伝子治療用製剤「Ad-SGE-REIC」の国内治験を開始する。昨年4月に杏林製薬に導出し、この1年間で治験薬製造プロセスの構築や毒性試験、
【アストラゼネカ】がん治療薬の新規併用療法の探索を目的としたクラウドソーシングチャレンジを支援
【ノバルティス ファーマ】低所得国で慢性疾患治療薬を入手可能な価格で提供する「ノバルティス・アクセス」プログラムを開始
【ブリストル・マイヤーズ】米国食品医薬品局(FDA)に対する未治療の進行期悪性黒色腫患者におけるオプジーボとヤーボイの併用療法に関する最新の申請状況を発表
厚生労働省が「医薬品産業強化総合戦略」をまとめた。後発品の数量8割への引き上げに伴う緊急的措置との位置づけだが、国が新薬メーカーに期待する役割を、「グローバルに展開できる革新的新薬の創出」と明確に示した。国際競争に
大阪商工会議所は、カーブアウトベンチャーを活用して製薬会社が保有するシーズの研究開発を促進する、新たな創薬支援スキームを構築した。その第1号として大商は50万円でベンチャー企業「ピオニエ」を設立した。同社は
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