きょうの紙面(本号12ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
営業利益率1%台へ 卸経営概況:P2 診療行為別統計を分析 NPhA:P3 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
“ユニバーサルデザイン”を含む記事一覧
日本介護食品協議会(東京千代田区)では、会員企業を対象に行ったユニバーサルデザインフード生産実績調査(2017年)で、生産数量・出荷金額ともに対前年比二桁増と、引き続き増加傾向であることが示された。同協
◆2025年には、65歳以上人口が全体の30%に達すると見込まれている。15年度末で620万人とされる要介護認定者数も増加するとされ、こうした背景から高齢者向け食品市場の潜在ニーズは“数兆円規模”との試算もある ◆
“中栓”がつき注ぎやすい瓶口に 養命酒製造は、主力製品の「薬用養命酒」(第2類医薬品)の容器をリニューアルし、順次全国への出荷を開始した。ユーザーの利便性向上を図るため、瓶口を注ぎやすく改良したほか、
【MSD】経口C型慢性肝炎治療薬「エルバスビル」および「グラゾプレビル水和物」を承認申請
【サノフィ】サノフィジェンザイム、開発中の第2世代ポンペ病治療薬の第I/II相試験結果を発表
【ノボ ノルディスク ファーマ】ビクトーザ(R)は、LEADER試験で主要な心血管イベントの発生リスクを有意に低下
バイエル薬品=非イオン性MRI用造影剤「ガドビスト静注1・0mol/L」を新発売した。細胞外液性造影剤としては国内で14年ぶりの製剤。 国内の医療用医薬品として初めてカラーユニバーサルデザイン認証マークを取
【武田薬品】タケキャブ錠を含むヘリコバクター・ピロリ除菌用パック製剤の日本における製造販売承認申請について
【日本イーライリリー】抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」 治癒切除不能な進行・再発胃癌に対する製造販売承認を取得
【中外製薬】抗ウイルス剤「コペガス(R)」効能・効果の追加承認取得のお知らせ-セログループ2 HCV感染者に対する国内初の経口剤のみの治療法-
【大塚製薬】「ABILIFY MAINTENA(R)」(エビリファイ メンテナ)米国で統合失調症の急性期試験データを添付文書に追加
【武田薬品】第56回米国血液学会年次総会におけるアドセトリス(R)の自家造血幹細胞移植後の再発リスクの高いホジキンリンパ腫患者を対象とした臨床第3相試験の結果発表について
【エーザイ】第68回米国てんかん学会議にて抗てんかん剤「Fycompa(R)」の強直間代発作の併用療法に関する臨床第III相試験結果を発表
日本介護食品協議会(東京千代田区)では、日常の食事から介護食まで幅広く利用できる、食べやすさに配慮した食品を「ユニバーサルデザインフード(UDF)」と制定し、認定を行っている。会員企業を対象とした2013年
【科研製薬】カナダのバリアント社、爪白癬治療剤について米国で承認を取得
【グラクソ・スミスクライン】抗HER2薬 ラパチニブ(Tykerb(TM)/Tyverb(TM))の第III相ALTTO試験の結果を発表
【テバ製薬】LABRYS BIOLOGICS社を取得 片頭痛の新規予防治療が、成長するテバの疼痛ケア事業に有意な拡がりを加える
スピードアップ図り負担も軽減 「FAX箋太郎」は、分業率が30%に満たなかった1997年に発売を開始。患者が処方箋を受け付ける薬局を探すのに苦労することが希ではなかった時代から、日本システムプロジェクトにより販売
高齢化社会が顕著になり、介護を要する階層の増大に伴って、介護食品のニーズも一層の高まりが想定される。こうした中、日常の食事から介護食まで幅広く利用できる、食べやすさに配慮した食品「ユニバーサルデザインフード
介護を要する人の“介護食”として、また日常の食事としても利用しやすいよう、食べやすさ・使いやすさ・おいしさに配慮した「ユニバーサルデザインフード」が、近年注目を集めている。業界団体の日本介護食品協議会(東京
※ 1ページ目が最新の一覧