厚生労働省は、規格値を上回る量のヒ素が添付の生理食塩液から検出された「乾燥BCGワクチン」の取り扱いに関する留意事項を14日付で都道府県に通知し、関係団体や医療機関に周知するよう要請した。安全性が確保された方法で製
“ワクチン”を含む記事一覧
第一三共とグラクソ・スミスクライン(GSK)は、ワクチン合弁会社「ジャパンワクチン」を解散すると発表した。インフルエンザワクチンやMRワクチンなどを販売してきたが、皮内投与型季節性インフルエンザワクチン「VN-10
【第一三共】ジャパンワクチン株式会社の解散に関するお知らせ
【テルモ】FDAからプレミックス製剤のGMP適合の認定を取得 米国向け製品で初
【日本イーライリリー】リアルワールドエビデンス研究「EMPRISE」の最初の解析結果から、心血管疾患の既往に関わらず、2型糖尿病患者の心不全による入院リスク低下とエンパグリフロジンの相関が示される
日本医師会は9日、日本ビーシージーが製造販売する「乾燥BCGワクチン」の生理食塩液に規格値を上回る量のヒ素が混入していた問題について、同社の報告から公表まで約3カ月間の期間を置いた厚生労働省の対応を批難する抗議文を
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
【厚労省】ワクチンで予防可能な疾患における公衆衛生人材育成(STOP VPDs)プログラム
【厚労省】「平成30年度第3回ばく露評価小検討会」を開催します
安全対策調査会が方針 薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5日、日本ビーシージーが製造販売する「乾燥BCGワクチン」の生理食塩液に、規格値を上回る量のヒ素が検出されたことを受け、今
きょうの紙面(本号12ページ)
3氏に旭日小綬章 秋の叙勲:P2 製薬各社の決算状況:P10~11、持株会社体制へ移行 メディカル一光:P12 企画〈日薬連・東薬工70周年〉:P4~9
アステラス製薬は、約300億円を投じ、日本と米国にバイオ医薬や遺伝子治療、再生・細胞医療の研究開発・製造施設を建設し、来年から2020年までに自社生産・研究体制を整備する。富山県富山市の生産子会社に抗体医薬
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会は10月31日、65歳以上の高齢者を対象とした「肺炎球菌ポリサッカライドワクチン」の定期接種を来年度以降も継続することを決めた。有効性・安全性などに
近年、インターネットなどを介して世界中で模造、違法医薬品の大量取引が行われているようだ。WHOの調査によるとその市場規模は750億ドル(約8兆円)に及ぶなど、日本の医療用医薬品市場に相当する規模であり、健康被害など
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