日本薬剤師会は、今年度の日本薬剤師会賞受賞者6人、功労賞受賞者10人を決めた。 (さらに…)
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厚生労働省は14日、2016年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。医薬品卸業関係では、団体として日本医薬品卸売業連合会、個人として三浦忠一郎氏(日本ジェネリック医薬品販社協会会長)らが受賞した。ま
バッシングには丁寧な説明を 日本薬剤師会の安部好弘常務理事は7日の定例会見で、7月30日付で中央社会保険医療協議会の診療側委員に委嘱されたことについて、「3回の改定を経験されたベテランの三
厚生労働省は7月30日付で、中央社会保険医療協議会の診療側委員に安部好弘氏(日本薬剤師会常務理事)の委嘱を発令した。6月末に行われた日薬の役員改選に伴うもので、薬剤師代表として三浦洋嗣委員の後任となる。 (さら
中央社会保険医療協議会委員の三浦洋嗣日本薬剤師会副会長は、2014年度調剤報酬改定で、基準調剤加算の算定要件を厳格化し、かかりつけ薬局として24時間調剤・在宅業務への対応がより強く打ち出されたことについ
日本薬剤師会は12日、調剤報酬改定答申を受け中央社会保険医療協議会委員の三浦洋嗣日薬副会長らが会見した。三浦氏は「財政的には消費税分も含め、われわれにとってメリハリのある改定になったと思う。基準調剤加算、後
日本薬剤師会の三浦洋嗣副会長は、調剤報酬改定で基準調剤加算(1、2)において24時間調剤および在宅業務が要件になることについて、「24時間対応している薬局でも、実際に夜中に薬を持って行く事例はそれほど多くない。しか
中央社会保険医療協議会の次期調剤報酬改定議論で、大型門前薬局など規模による区別を設ける論点について三浦洋嗣日本薬剤師会副会長は、調剤基本料の考え方について「現在は大部分が40点で、基本的に一本化されていると考えてい
日本薬剤師会は9日、大阪市内で日薬大阪ブロック会議を開いた。全国の11ブロックの中で、最初に開催された同会議では、児玉孝会長が「薬剤師会をめぐる最近の課題」、三浦洋嗣副会長が「社会保障・税一体改革」について
3期目の中央社会保険医療協議会委員として推薦が決まった日本薬剤師会の三浦洋嗣副会長は24日、来年度の調剤(診療)報酬改定に向け、日薬としての基本的な考え方を明らかにした。次回改定に向けては、社会保障・税一体
厚生労働省保険局の宇都宮啓医療課長は13日、2012年度内をメドに検討するとしていたクレジットカード等による調剤ポイントへの対応について、年度内には結論を出すことが難しいとの見通しを明らかにした。中央社会保険医療協
次期改定に向け方針強調 日本薬剤師会の三浦洋嗣副会長は2日、つくば市内で開かれた茨城県薬剤師会学術大会で講演し、2012年度調剤報酬改定で薬学的管理指導の充実が図られたことに言及し、「多くの国民が
保険調剤ポイント問題をめぐり、厚生労働省が留意事項通知でクレジットカード等の使用に伴うポイント付与を当面容認しつつ今年度内をメドに取り扱いを検討する方針を示したのを受け、日本薬剤師会は「専らポイントの付与・その還元
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