アステラス製薬は、骨格筋活性化剤の開発で提携している米バイオベンチャーのサイトキネティクスとの間で、従来の提携範囲を広げる契約を結んだ。脊髄性筋萎縮症を適応症として第II相試験を実施している速筋トロポニン活性化剤「
“中期経営計画”を含む記事一覧
◆国内後発品メーカー最大手の日医工が米国の同業セージェントを約730億円で買収した。バイオシミラー事業強化が最大の狙いとされ、海外展開に大きな一歩を踏み出した格好だ。もともと同社は中期経営計画で、米国展開を重要な課題
日医工は、米国でジェネリック医薬品(GE薬)の注射剤事業を手がけるセージェント・ファーマシューティカルズを買収すると発表した。買収額は7億3600万ドル(約730億円)。9月までに手続きを終了する予定。日系専業GE
協和発酵キリンは、開発中の抗FGF23抗体「KRN23」について、米FDAからブレークスルーセラピー(画期的新薬)の指定を受けたと発表した。2016~20年度の中期経営計画期間中に米国での上市を目指しているが、今回
日医工は、塩野義製薬が販売する抗癌剤「チオデロンカプセル5mg」(一般名:メピチオスタン)、「アクプラ静注用10mg、同50mg、同100mg」(一般名:ネダプラチン)、「注射用フィルデシン1mg・3mg」(一般名
第一三共は、グローバルで開発中の抗HER3抗体「パトリツマブ」について、非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした開発を中止すると発表した。欧米で実施中のNSCLC患者を対象とした第II相試験「HER3-Lung試験」
あすか製薬の山口隆社長は、5月30日に都内で会見し、今年度からスタートした中期経営計画で最終年度2020年度の目標売上高700億円について、「非常にチャレンジングな目標」との認識を示した。今中計では新薬事業
中計発表 ツムラは、2016~21年度の6カ年中期経営計画を発表し、最終年度の21年度に売上1350億円、営業利益190億円の目標を打ち出した。漢方市場の拡大に取り組むと共に、中国における新規ビジネス
第一三共の中山讓治社長兼CEOは、13日の経営説明会で、英国セル・セラピー社(CTL)から導入した細胞治療薬で本格参入する細胞治療領域について、「様々な可能性を追求したい」と述べ、積極的な事業展開に意欲を示
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