◆昨年度と今年度に国が予算化し、全都道府県で進められてきた薬局を活用した健康情報拠点推進事業。その取り組み成果を踏まえ先月末にはその「あり方」が取りまとめられ、薬局の呼称を「健康サポート薬局」とすることも決まった
“健康サポート薬局”を含む記事一覧
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厚生労働省が「健康サポート薬局のあり方について」をまとめた。 焦点となっていたOTC薬の取り扱いは、検討会で「原則として中分類につき2銘柄以上」との案が示されていたものの、「基本的な薬効群を原則としつつ、地
臨床能力ある薬剤師養成へ 一般社団法人薬局共創未来人財育成機構は、高齢者のポリファーマシーなどの不適切処方に対応できる高い臨床能力を持つ薬剤師を育成するため、「高齢者薬物治療認定薬剤師制度」をスタートさせる。
一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(東京千代田区、佐藤誠一理事長)は9日、都内で2015年度調査・研究助成並びに啓発事業等助成対象者を発表・表彰すると共に、第10回目となるシンポジウムを開催した。こ
主な内容
医薬品産業強化へ総合戦略:P5 北里研究所で治験データ改ざん:P6 人道的治験の開始へ骨子案:P7 「ポリファーマシー外来」を開設:P10 〈グラビア〉伸びゆく北海道のバイオ産業:P11~14 AD治療薬の開発動向:P16 OTC薬普及啓発イベント:P19 調剤薬局業界のM&A:P22
調剤薬局チェーンのクオールは1日付で、主力の保険薬局事業のさらなる機能充実に向けた組織変更を行った。薬局のブランド価値向上を図るため「ブランディング部」を新設したほか、国民が今後の薬局に期待することの実現に向けて創
来年の診療報酬改定に向け議論が活発化するなか、具体的な論点も見えはじめてきたのではないでしょうか。検討会で激しい議論が展開された健康情報拠点薬局も最終的に議長一任という形で名称も「健康サポート薬局」に決まりました。
◆連日のように殺人事件が続いている。世界でも治安が比較的良好と評されるここ日本でだ。殺人犯にもいろいろと理由があるのだろうが、それは人を殺す免罪符にはなり得ない。ましてや、然したる理由もないなどは言語道断である。日本
新人フォローアップ(2015-1)研修会~目指せ!頼りにされるかかりつけ薬剤師~[1]処方監査の重要性に気付こう! [2]セルフメディケーション支援に関わろう! 薬剤師あゆみの会では、薬剤師として入社から2
厚労省検討会が報告書 厚生労働省は24日、座長預かりとなっていた「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」(座長:西島正弘・昭和薬科大学長)の報告書をまとめた。意見が割れていた一般用医薬品の取り扱
多職種連携のもと“訪問指導”を充実‐「かかりつけ薬局」念頭に多様な品揃え 当社が長らく取り組んできた事業は「くすりや」です。その強みを忘れてはいけないと強く意識しています――と語るのは、メディック太陽代表取締
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