人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
“兵庫県病院薬剤師会”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
東京の陽性率は0.1% コロナ抗体検査:P2 電子処方箋運用で薬局負担軽減:P3 NPhA加盟65%が後発品加算届出:P6 コロナ薬中国で第I相 イーライリリー:P7
きょうの紙面(本号8ページ)
国内初の感染者 新型肺炎:P2 徐放製剤の粉砕投与 薬剤師に相談を:P3 アポロHDに会員停止処分6カ月:P6 創薬研究をAIで後押し インテージヘルスケア:P7
薬局と病院の薬剤師が相互に研修を受け入れる、兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業の研修受講者数は30人弱になる見通しとなった。同事業は1月末で終了するが、研修を希望する薬剤師が多く、最終的には当初の計画を上回る
兵庫県薬剤師会は2018年度から、薬局薬剤師と病院薬剤師の連携を深めるため相互に研修を受け入れ、交換留学的な人事交流を進める事業を開始する。県内4支部をモデル地区に選定。希望者を募った上で病院薬剤師は薬局に
連携記念大会で報告 兵庫県薬剤師会と兵庫県病院薬剤師会の連携実現1周年を記念した大会が8月27日、神戸市内で開かれた。昨年4月に兵庫県病薬の全ての会員が兵庫県薬に入会して連携を実現。今年度から兵庫
日本薬剤師会の山本信夫会長は27日、神戸市内で開かれた兵庫県薬剤師会と兵庫県病院薬剤師会の連携実現1周年記念大会のシンポジウムに登壇し、日本病院薬剤師会との連携強化について「日薬としてはいつでも日病薬とより
兵庫県薬剤師会の笠井秀一会長は10日、神戸市内で開いた記者懇談会で、1年強が経過した兵庫県病院薬剤師会との連携について「兵庫県内の各地域で連携が実際に動き始めたことが大きい」と語った。各地域単位で薬局薬剤師
事業計画を承認 兵庫県病院薬剤師会は21日、神戸市内で総会を開き、2016年度の事業計画を承認した。今年4月から兵庫県病薬の全ての会員が兵庫県薬にも入会し、両会の連携強化が実現した。その基盤を生かし1
兵庫県薬剤師会と兵庫県病院薬剤師会の連携強化が実現した。26日に開いた兵庫県薬の臨時総会で病院薬剤師を対象にしたC会員という区分の新設が承認された。組織は統一しないものの、4月から兵庫県病薬の全ての会員が兵
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