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【兵庫県薬・18年度新事業】薬局と病院で“交換留学”‐実務研修、相互に受け入れ

2018年3月29日 (木)

記者懇談会で狙いを説明する兵庫県薬・笠井秀一会長(右)、兵庫県病薬・橋田亨会長

記者懇談会で狙いを説明する兵庫県薬・笠井秀一会長(右)、兵庫県病薬・橋田亨会長

 兵庫県薬剤師会は2018年度から、薬局薬剤師と病院薬剤師の連携を深めるため相互に研修を受け入れ、交換留学的な人事交流を進める事業を開始する。県内4支部をモデル地区に選定。希望者を募った上で病院薬剤師は薬局に、薬局薬剤師は病院に数日間出向いてそれぞれの標準的な実務を身につける。兵庫県薬と兵庫県病院薬剤師会は16年度、兵庫県病薬の全ての会員が兵庫県薬の会員になる連携を果たした。その基盤を背景にさらなる連携強化に取り組む。

 研修内容や期間は今後、討議して決める。現時点での青写真としては、薬局薬剤師は病院において抗がん剤の混合調製や病棟業務への同行、入退院時カンファレンスへの参加などを経験。病院薬剤師は薬局において調剤や服薬指導、在宅訪問への同行、OTC薬やサプリメント販売などを経験する。研修期間は数日単位になりそうだ。


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