病院検索・医薬品検索サイトを運営するQLife(キューライフ、東京千代田区)は、薬剤師を対象に、抗凝固薬を服用する患者とのコミュニケーションに関する調査を行ったところ、約半数の薬剤師が抗凝固薬の疑義照会を行い、3割
“処方箋”を含む記事一覧
日本薬剤師会は6月28、29の2日間、都内で定時総会を開き、次期会長候補の山本信夫氏(東京都薬剤師会会長)をはじめとした新たな理事30人を選出したほか、2013年度決算、監事選任など原案通り承認した。また、
電子処方箋は来年度実現 政府は16日、産業競争力会議に改訂版成長戦略の素案を示した。効率的で質の高い医療提供体制を構築するため、薬剤師等の業務範囲のあり方を検討し、役割を拡大する方向性を示したほか、201
北海道大学病院は、院外処方箋を印刷したA4用紙への検査値表示を開始した。用紙の中央に切り取り線を設け、右側に13項目の検査値、身体情報を記載する一方、患者の意思で検査値欄を切り離すこともできるようにし、個人情報にも
今年度の診療報酬改定で主治医機能評価として地域包括診療料(月1回・1500点)、いわゆる「主治医」制度が新設されたのは記憶に新しい。 主治医制度は、在宅でも病院に劣らぬケアを受けられるように、身近な診療所や
ネット販売についても言及 日本薬剤師会の児玉孝会長は5月29日、会見で、東京女子医科大学病院が抗癌剤やハイリスク薬の処方箋を院内に戻したことに触れ、一般論とした上で、医薬分業は医療安全面でメリットがあるこ
東京女子医科大学病院がハイリスク薬の処方箋発行を院内に戻したことが波紋を呼んでいる。近隣の保険薬局では、抗癌剤のレジメンや有害事象に関する知識の乏しい人が多いため、十分な安全管理や服薬指導ができないと判断した結果だ
薬剤師外来への展開視野に 東京女子医科大学病院は、ハイリスク薬の抗癌剤と免疫抑制剤について処方箋発行を院内に戻した。薬物療法の高度化を背景に、保険薬局において服薬指導を行う院外処方では患者の安全を十分
日本薬局管理学研究会=第9回年会を「保険薬剤師が奏でる医療連携」をテーマに6月22日正午から、東京千駄ヶ谷の津田ホールで開催する。 山本信夫東京都薬剤師会会長の時局講演「地域医療連携モデルにおける保険薬局に
外来患者のチーム医療の一員として薬局薬剤師が力を発揮するための情報面の環境が、各地で整備されつつある。院外処方箋の記入欄や、インターネットを利用した安全な通信網を通じて、基幹病院の検査値や電子カルテの情報を薬局薬剤
日本薬剤師会は、▽薬剤師が身につけておきたいフィジカルアセスメントの理念および試行的研修会▽一般用医薬品相談対応のポイント▽薬剤師の臨床判断と一般用医薬品適正使用研修会(第2回)――のDVDを作製し、各都道府県薬剤
政府の経済財政諮問会議は22日、社会保障分野の歳出効率化を議論し、民間議員が調剤医療費の適正化に向け、技術料の妥当性を精査・検証すべきとする一方で、診療報酬上の評価を調剤重視から服薬管理、指導重視へのシフトを具体的
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