東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は8日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、新年の門出を盛大に祝った。 (さらに…)
“医薬品卸”を含む記事一覧
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 薬卸連の昨年を振り返りますと、何よりも流通改善ガイドラインへの取り組みが活動の中心となりました。厚生労働省の医政局、保険局の連名であり、国が主導して、医薬品の流通に
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年は、世界と日本、地域社会、生活、産業(薬業界)においていろいろな変化が起きる節目の年となることが確実視されている。日本国ではまず、今
主な内容
消費税改定、10月実施で決着:P6 遠隔服薬指導の動き:P7 CRCのキャリア整備に課題:P10 NCのあり方で報告書:P11 第一三共、ワクチン戦略見直し:P12 〈グラビア〉川崎・殿町の新庁舎稼働 国立医薬品食品衛生研究所:P13~16 外資系製薬企業、日本で攻勢:P17 医薬品卸各社の動き:P20 国内製薬の人員削減が加速:P21 Dgsの課題と取り組み:P22 セルフM税制普及図る業界:P26
川柳もGLと“半端ない”の組合せ 日本医薬品卸売業連合会は、恒例の業界十大ニュースと業界川柳ベストテンを発表した。ニュースではやはり、流通改善ガイドラインがトップであり、川柳でも流通改善とサッカーでの流行語の
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2019年を展望したい。 紙幅の都合上、流通改善ガイドライン、消費税引き上げに伴う薬価調査・薬価改定、IFPW(国際医薬
バイタルケーエスケー・ホールディングス(VKHD)の事業会社として近畿2府4県で医薬品卸業を展開するケーエスケーの代表取締役社長に今年6月に就任した岡本総一郎氏。半年を経過し「前社長が建物や設備などのハード
医薬品流通業界は、制度や市場環境の大きな転換期を迎えている。以前のような量による収益が見込めなくなっており、医薬品卸各社は従来ビジネスモデルからの転換を急いでいる。この動きは、販売を中核業務としてきたMSの役割にも
DPC1942病院/342疾患ごとの手術あり・なし別の患者数及び平均在院日数表 【収録内容】 DPC対象病院の現状について 本データの解析にあたり 疾患別/手術あり・なし別患者動態(年
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