盛況の秘訣は時勢に合ったテーマ選定 東京薬科大学(東京都八王子市)の卒後教育講座は、1974年9月にスタートしてから今年で43年目を迎えた。長期間にわたり、一度も途切らせることなく講座を提供し続けられるのは、
“医薬品卸”を含む記事一覧
医療機関・製薬企業向けに安全性情報システムやコンサルティングサービスを提供するエムシンクは、「DPCの医療機関の各診断群分類における主要なICD名称別・手術処置1および2別の年間の件数ならびに平均在院日数」
地球上でこれほど災害が頻発する国もあるまい。九州北部を襲った記録的な豪雨は、山肌をそぎ落とし、数え切れない流木と土砂が多くの命を呑み込んだ。報道によると、亡くなった方の中には、出産のため里帰りしていた母子と祖母の女
厚生労働省は、九州北部で発生した記録的な大雨に関する7日時点の被害状況を公表した。医薬品関係では、甚大な被害が発生している福岡県朝倉市、大牟田市の薬局で床下浸水などの報告が9件あり、そのうち朝倉市の薬局1件では営業
主な内容
新薬創出加算の見直し確定:P4 偽造薬対策で中間とりまとめ:P5 長野薬学部、計画断念へ:P6~7 臨床研究法が成立:P8 薬局ビジョン実現へKPI設定:P9 〈グラビア〉最先端のがん治療を追求 大阪国際がんセンター:P11~14 GE薬協が産業ビジョン策定:P15 医薬品卸各社の取り組み:P18 長期収載品の譲渡が加速:P19 街の健康ハブステーション構想:P20
昨今、地域医療体制の構築を進めることにより、支払い側、製薬メーカー、医薬品卸、医療機関、調剤薬局の役割と取り巻く環境が大きく変わってきています。これに対して、医療用医薬品サプライチェーンの将来像とあるべき姿
今夏メドに省令改正 厚生労働省の「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」は8日、中間とりまとめを大筋で了承した。医薬品卸や薬局が医薬品を仕入れる際には、取り引き先の身元や販売
きょうの紙面(本号8ページ)
薬価算定方式提案へ 製薬協:P2 薬局薬剤師受入研修 京都桂病院:P3 第1類薬の販売開始 アマゾンファーマシー:P6 リフキシマに重点 あすか製薬:P7
主要医薬品卸の2017年3月期決算は、ほぼ減収減益だった。薬価改定、長期収載品の減少とジェネリック薬の増加というカテゴリーチェンジ、C型肝炎治療薬の縮小などを主な減収原因に上げている。18年3月期も厳しい数字が見込
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