きょうの紙面(本号8ページ)
教訓を残したレンヌ事件:P2 調剤報酬改定の影響 本紙調査[3]:P3 外資系大手16年中間決算:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:4~5
“千葉大学”を含む記事一覧
日本医薬品添加剤協会(IPEC JAPAN)は、6月21日に定時総会を開催し、2015年度事業・決算報告、16年度事業計画・予算が承認された。役員改選も行われ、木住野元通氏(旭化成)が新会長に就任した。このほか、3
基礎科目の重要性も訴え 千葉大学病院の石井伊都子薬剤部長は、本紙のインタビューに対し、専門職連携教育(IPE)の導入が6年制薬学教育の抱える課題解決に向けたカギになるとの考えを示した。千葉大では、20
宮秋元京都府薬会長に旭小 政府は4月29日、「2016年春の勲章」における受章者を発令した。4月22日に閣議決定されたもの。薬学関連では元神戸薬科大学学長の伊藤允好氏、元日本生薬学会会長の奥田拓男氏、元北
15年度薬学教育評価‐演習の予備校委託も問題視 薬学教育評価機構は、2015年度の6年制薬学教育評価を専門分野別に行った結果をまとめた。昨年度の対象となった近畿大学、昭和薬科大学、摂南大学、崇城大学、千葉
院外処方箋に検査値を表示する病院が増えている。ブームの火付け役となった京都大学病院が取り組みを開始してから約2年。実際に、表示した検査値を薬局薬剤師が疑義照会に活用した事例がいくつかの地域で出てきた。これは医薬分業
日本発汗学会=第23回総会を28、29の両日、千葉市中央区の千葉市文化センターで開く。 総会では、塩入俊樹氏(岐阜大学)の基調講演「心を測る」のほか、朝比奈正人氏(千葉大学)の「精神性発汗の中枢」、田村直俊
千葉大学の研究グループは、肥満患者に高発現している脂肪酸合成酵素「ACC1」が自己免疫疾患を引き起こす作用があることを発見した。今後、ACC1やACC1が制御している脂肪酸合成経路を創薬ターゲットとすることで、将来
日本OTC医薬品協会は7月27日の理事会で、黒川達夫氏の新理事長就任を了承した。黒川氏は千葉大学薬学部卒業後、厚生省(当時)に入省。WHOや科学技術庁への出向を経て、厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当)を務
院外処方箋への検査値表示によって、その情報を活用した薬局薬剤師からの疑義照会が増えたことが、先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で、新井さやか氏(千葉大学病院薬剤部)が示した。検査値に基づく疑義照会は、禁忌症例への
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