保科清(山王病院小児科部長) 平成16年までは、小児科医になろうとする医師が全国で450名前後はいました。その年の4月から導入された新医師研修制度で、2年間は小児科を直接専攻することはできなくなり、内科、外科
“厚生労働省”を含む記事一覧
小林製薬は、このほど次の新製品をそれぞれ新発売した(価格はいずれも税込み) [1]ナイシトール85:お腹の内側に脂肪が溜まりやすい人に適した内服薬で、18種類の生薬エキスを抽出し、錠剤に仕上げた漢方薬。特殊製法で生薬の
健康局結核感染症課感染症対策企画調整官(島根県健康福祉部長)正林督章、健康局生活衛生課長補佐・総務課生活衛生対策企画官・がん対策推進室長併任(生活衛生課長補佐)武田康久、医薬食品局食品安全部企画情報課国際食品室長(同課
厚生労働省は6日、「第91回薬剤師国家試験」の合格者を発表した。受験者数1万1046人のうち合格者数は8202人で、合格率は74.25%だった。合格率が70%台に戻ったのは2年ぶりで、過去10年間では83回(98年
厚生労働省は、「第15改正日本薬局方」を施行した。15局は、保健医療上重要な医薬品の全面収載、国際調和の推進、最新分析法の積極的導入などを柱に改正が進められていたもの。医薬品各条は新たに102品目が追加され、削除さ
辞職・医薬品医療機器総合機構理事就任予定(大臣官房付・医薬品医療機器総合機構安全管理監)岸田修一、辞職(関東信越厚生局麻薬取締部長)稲荷恭三 大臣官房付(医薬品医療機器総合機構総務部長)大重孝、辞職・医薬品医療機器総合
厚生労働省は、興和が3月27日付で提出した産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画を認定した。計画は2009年3月まで。生産性向上では、08年度に自己資本当期純利益率を、04年度より8.2ポイント高めることを目
厚生労働省・小児薬物療法検討会議は3月30日の初会合で、同会議で検討対象とする医薬品類型や、対象医薬品の優先度決定基準を決定すると共に、関係学会から要望のあった医薬品の中から、8成分について検討を開始するこ
ゼリア新薬が発売した特定保健用食品 ゼリア新薬は今月から、新たな特定保健用食品ブランド「ライフナビ」を立ち上げ、その第一弾として血糖値が気になりはじめた人向けの「ライフナビ食物繊維入りほうじ茶」を全国の薬局・薬店、ドラッ
ワクチン産業ビジョン策定に向けて、柱となる四つの基本的考え方が厚生労働省の検討会に示された。ワクチンを新興・再興感染症等の危機管理対策の柱の一つに位置づけ、国の施策の明確化、国内ワクチン製造企業の臨床開発力を強化すると
◆夫が家事をすれば子供が増える――このようなデータが厚生労働省「21世紀成年者縦断調査」の結果から明らかになった◆この調査は、厚労省が少子化対策など厚生労働行政施策の企画立案、実施の基礎資料を得るため、男女の結婚、出産、
◆療養病床の再編に関する内容が、健康保険法の一部改正案に盛り込まれた。療養病床は、医療必要度の高い患者に限定して、医療保険で対応する。また医療必要度の低い患者は病院ではなく、居宅や老人保健施設等で受け止めようという考え方
中央社会保険医療協議会が15日の総会で、2006年度の診療報酬改定を厚生労働大臣に答申し、4月から施行される新点数が決まった。技術料ベースで医科・歯科が1・5%、調剤が0・6%の引き下げであり、医療機関や薬局は厳しい経
保科清(山王病院小児科部長) 今まで麻しんと風しんとが別々のワクチンでしたが、4月から変わって、麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)の2種が混合されたワクチンとなります。 ワクチンが変わることにより、接
河合忠(国際臨床病理センター所長・自治医科大学名誉教授) 医療の質を担保するために医療職種や医療・介護施設などの国家認定が行われているが、近年、民間団体によるさまざまな職種の人材、施設の認定/認証制度が急速に
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