厚生労働省は、ヒトや動物など各分野における耐性菌の検出状況と抗菌薬の使用量動向をまとめた年次報告書を公表した。2018年の使用量は13年と比べて10.6%減少し、全体の9割以上を占める経口薬も3年連続で減少した。一
“国立国際医療研究センター”を含む記事一覧
日本薬学会関東支部は、毎年春秋の2回開催している市民公開講座「くすりと健康」を21日午後1時30分から、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパスで開く。次の各氏の講演が予定されている。 ▽抗生物質の適正
きょうの紙面(本号8ページ)
癌悪液質治療剤審議へ 第一部会:P2 7割の薬剤師が減薬 緩和医療薬学会:P3 漢方事業に手応え 小林製薬:P6 開発数が100件超え ペプチドリーム:P8
きょうの紙面(本号8ページ)
3品目の承認を審議 医薬品第一:P2 パートナーの手順書公表 在宅薬学会:P3 事務スタッフの活躍推進 クリエイトHD:P6 癌領域参入でDB活用 第一三共:P7
【アストラゼネカ】アストラゼネカのSGLT2阻害剤フォシーガ、DECLARE-TIMI 58試験の心血管アウトカムデータに対する欧州医薬品評価委員会(CHMP)の肯定的見解を取得
【>大日本住友製薬】大日本住友製薬と国立国際医療研究センター、薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用の実現に向けた国際研究の共同プロジェクトをベトナムで開始
【中外製薬】ヘムライブラ、国際血栓止血学会(ISTH)において長期フォローアップデータを含むさらなる臨床成績を発表
人工知能(AI)の導入で薬剤師の仕事が奪われるのか――。急速に進むAI開発によって薬剤師業務に置き換わる可能性が大きな注目を集め、脅威論も広がる中、6月29日に札幌市内で開かれた第22回日本医薬品情報学会学
国立国際医療研究センター病院AMR(薬剤耐性)臨床リファレンスセンターは、2018年の抗菌薬販売量が前年から3.6%減少したと発表した。調査開始時の13年からは10.7%減少しており、最も少ない販売量となった。種類
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