きょうの紙面(本号8ページ)
2016年秋の叙勲 政府が発令:P2 台湾最新ビジネスセミナー:P3 製薬各社の決算会見:P6 ドローン配送で飛行試験:P7
“地域医療”を含む記事一覧
第10回日本薬局学会学術総会が10月29、30の両日、京都市の国立京都国際会館で開催され、全国から日本保険薬局協会(NPhA)会員企業に勤務する薬剤師など、関係者6600人が参加した。今回は「保険薬局 躍動
日本病院薬剤師会の賀勢泰子副会長は、10月29日に都内で開かれた地方連絡協議会で、今年度から新たに設置された「地域医療検討特別委員会」について説明。超高齢化や、病院の機能分化といった「社会情勢の変化を踏まえ、薬剤師
【小野薬品】米国食品医薬品局がオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の治療歴を有する進行膀胱がん患者に対する生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査の対象として受理
【第一三共】Inspirion社からのオピオイド鎮痛薬(乱用防止製剤)2剤導入に関するライセンス契約締結について
【ファイザー】≪「痛み治療」に対する医師と患者の意識比較調査≫慢性疼痛*1患者の7割が「自身の痛みをどのように伝えたらよいかわからない」一方で、医師が患者から聞き出しにくい情報 第1位は「治療目標」 痛みの軽減以外の治療目標の設定と診療の満足度について、医師と患者間で認識差
MSD執行役員医薬政策部門統括兼社長室長の諸岡健雄氏は、19日に都内で開催された「デジタルヘルスDAYS2016」で講演し、日本の医薬品市場の縮小傾向が見込まれる中、「製薬企業が日本で成長拡大するとなると、
平成28年度診療報酬改定から約半年が経ちました。病院について言えば、急性期病院は従来よりも重症者を受けいれ、さらに早期退院を促進していかなければ、急性期病院としての要件を満たせなくなることから、一部病床を回復期に転
来月からいよいよ健康サポート薬局の届け出が開始される。その基準として、大きくは▽医療機関などの関係機関との連携体制の構築▽必要な研修を修了した薬剤師の常駐などの人員配置や薬局の開局時間の対応▽要指導医薬品等、衛生材
東京医薬品卸業協会は9日、都内で創立60周年特別記念講演会・祝賀会を開催した。厚生労働省の二川一男事務次官が「医療・医薬品分野を中心とする社会保障の展望」をテーマに講演し、人口推移、社会保障需要、厚労・社会
同時改定「エビデンス急務」 日本病院薬剤師会の木平健治会長は27日、千葉市内で講演し、2025年の地域包括ケアシステムの構築に向け、病院の機能分化により薬剤師の業務が多様化する中、「医療連携によるシー
※ 1ページ目が最新の一覧