バイアル単位で保険請求されている注射用抗癌剤の廃棄金額を薬価ベースで算出したところ、1年間で総額3億3862万円に上ることが、国立がん研究センター中央病院薬剤部と慶應義塾大学大学院経営管理研究科の調査で明らかになっ
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きょうの紙面(本号8ページ)
革新施策の実効性調査 総務省:P2 水銀廃品回収の協力 日薬が要請:P2 初の機能性表示食品 資生堂:P6 BS数品目国内上市へ ジーンテクノサイエンス:P7
慶應義塾大学医学部と国立精神・神経医療研究センターのグループは、今月からクローン病治療薬「OCH-NCNP1」の医師主導治験を開始した。同センター神経研究所の山村隆免疫研究部長らが見出したNKT細胞に刺激活性を持つ
近年、アンメットメディカルニーズへの対応の一環として、再生医療に関する注目度はより高くなっている。中でもiPS細胞の医療応用への関心は非常に大きい。 iPS細胞の実用化については、同細胞の生みの親である
日本感染症協会=メディカル・サイエンスセミナー「最近話題の微生物のはなし」を9月15日午後2時30分から,東京神田錦町の学士会館で開く。佐藤淳子氏(医薬品医療機器総合機構国際協力室長)の「抗菌薬開発の将来について」
どうなる!? 2025年の薬局・薬剤師 薬剤師でありながらMBAを取得している著者・赤瀬朋秀氏は、本書のなかで薬剤師経験を背景にしつつ、「マーケティング」や「マネジメント」のプロならではの冷静かつ独自
日医工、日本化薬、Meiji Seika ファルマ、持田製薬は、4月に「バイオシミラー協議会」を設立したと発表した。理事長には黒川達夫氏、会長には南部静洋氏(日本化薬常務取締役医薬事業本部長)が就く。国内で浸透率が
【MSD】未治療の2型糖尿病患者さんにおける経口血糖降下薬服用後の観察研究「RESPOND」を開始
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)が進行期膀胱がんについて米国食品医薬品局よりブレークスルーセラピー(画期的治療薬)に指定
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「ジャカビ(R)」、病早期の真性多血症の患者さんにおいて現時点での最善治療より優れていることが明らかに
医療経済研究機構は7月5日14時から、東京本郷の東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールで、「多様な関係主体の協働?新しい地域支援事業実施のカギは?」をテーマに、第2回「地域包括ケアシステム特別オープンセミナ
琉球大学は17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、公開シンポジウム「沖縄における医療分野の研究開発の推進―西普天間住宅地区跡地における国際医療拠点構想及びOHMIC構想を踏まえて」を開催する。定員は200人
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