きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
“政府”を含む記事一覧
日本製薬工業協会の多田正世会長は7日、政府の健康・医療戦略参与会合に出席し、革新的新薬の創出に向けた施策として、創薬支援ネットワークの強化、臨床開発インフラの整備、新薬創出等加算制度の維持などを要望した。 (さ
調剤報酬は冷静な議論を 日本薬剤師会の山本信夫会長は3日の定例会見で、政府が6月30日に閣議決定した「骨太の方針」での薬局に関する記述について、「明確にかかりつけ薬局ということがうたわれたことは大変ありが
政府は6月30日、「骨太方針」「再興戦略改訂版」「規制改革会議の答申に基づく規制改革実施計画」を閣議決定しました。これには聖域なき歳出改革が盛り込まれ、社会保障関係費の抑制が明記されています。なかでも薬価調査等の診
政府は6月30日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略「日本再興戦略改訂」を閣議決定した。成長戦略では、国家戦略特区における予防医療ビジネスの推進を盛り込み、検体測定室で看護師等が利用者に
政府は22日、経済財政諮問会議と産業競争力会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略の素案を提示した。骨太方針では、後発品の数量シェア80%の目標達成について、「2018~20年度末
政府は19日、「科学技術イノベーション総合戦略2015」を閣議決定した。来年度から始まる第5期科学技術基本計画と連動させるもので、重点政策分野にイノベーションの連鎖を生み出す環境の整備、経済・社会的課題の解決に向け
きょうの紙面(本号8ページ)
総審査期間目標達成 PMDA:P2 レミケード後続品 日医工が申請へ:P7 介護ロボットなど寄贈 フジモトHD:P8 企画〈インターフェックス〉:P3~6
政府の行政改革推進会議は18日、後発品の使用促進策に関する中間報告をまとめた。後発品使用割合を80%以上に引き上げるべきとしたが、新目標の達成時期については「2020年度末より前のできるだけ早期」とし、明記しなかっ
日本医療研究開発機構(AMED)は18日、医療分野の研究開発に投入する調整費の配分を公表した。第1回目の配分予定額は145億4000万円。連携分野の一つである医薬品創出には23億円を充てる。記者会見した末松
厚生労働省は、いわゆる遺伝子検査ビジネスの実態などを踏まえ、適切な遺伝学的検査のあり方を議論する検討会を立ち上げる。病気のリスクなどが調べられる民間サービスでは、検査の品質管理や情報提供の方法にバラツキがあることか
※ 1ページ目が最新の一覧