16日に第186回研究会 医療・医薬品情報研究会

2015年7月6日 (月)

 政府は6月30日、「骨太方針」「再興戦略改訂版」「規制改革会議の答申に基づく規制改革実施計画」を閣議決定しました。これには聖域なき歳出改革が盛り込まれ、社会保障関係費の抑制が明記されています。なかでも薬価調査等の診療報酬・後発医薬品・かかりつけ薬局・薬局における診療報酬とサービスのあり方の見直し等、調剤報酬の在り方について抜本的に見直すとしています。

 塩崎厚生労働大臣が「病院前の景色を変える」「5万7千軒の薬局をかかりつけ薬局にする」発言など薬局・薬剤師には強いアゲンストが吹き荒れています。有識者は16年度改定では調剤は大きくたたかれるだろうと推定されています。

 今、時代はものすごい勢いでスピードアップしています。そのスピードを追い越す組織風土を作っていかなくてはなりません。来年以降、業界の変化は凄まじいと思われます。3年後には想定外の変化が起こっているのではないでしょうか。現在、行政や政治が考えていることと、私たち現場とでは大きなギャップを感じます。かかりつけ薬局にしても護送船団方式を強要する感じですが、患者が薬局を選ぶのであってそれは“お気に入り薬局”でなくてはいけないのではないでしょうか。

 メディアでも医薬分業・調剤・かかりつけ薬局などを取り上げた報道がされていますが、これらのバッシングに今回の講師である日本薬剤師会:山本会長は会長就任1周年を振り返り「かなり強いうねりの中で船を走らせていた」と厳しい対処をしながらも手ごたえも感じているとトップとしての述懐を述べています。これからはピンチをチャンスに変えるきっかけでもあると、アゲンストに立ち向かっていく決意を示しています。四面楚歌の現状を「混迷の時代を生きる薬剤師~視点の先にあるものは?~」のテーマで熱く語っていただきます。

日時

平成27年7月16日(木)15:00~17:00

会場

富士ゼロックスシステムサービス会議室
東京都千代田区神田須田町1-25JR神田万世橋ビル4階

演題

「混迷の時代を生きる薬剤師~視点の先にあるものは~」

講師

山本 信夫氏(日本薬剤師会会長)

参加費

会員(無料)、非会員:当日参加(3,000円)、学生:無料

定員

80名になり次第締め切ります。


*出欠連絡は(n_mizuno@ivory.plala.or.jp)まで!
*会員の代理参加が出来ますのでご利用ください。
*当日の連絡先:水野(090-18183-7067)、山口(080-4429-9785)

主催

医療・医薬品情報研究会

次回のご案内

8月はお休みです。
次回は9月17日(木)になります。
講師は薬剤師・弁護士の赤羽根秀宣氏です。




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