岐阜医療科学大学は、2019年4月の開設を目指していた薬学部の新設を20年4月に延期することを決めた。今春に学科から学部に独立した看護学部の人気が予想以上に高く、その入学者数が定員の1.2倍以上に達したことが影響し
“文部科学省”を含む記事一覧
日本薬学会はこのほど薬学教育モデル・コアカリキュラムの英語版を作成した。今年5月頃、日本薬学会のウェブサイトで公開する見通し。文部科学省委託事業として各薬系大学の関係者が集まり、約3年間かけて英訳作業を進め
文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月28日、今年5月にスタートする2018年度実務実習第I期から、ほぼ全ての大学で改訂モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習を想定した「トライアル」を実施す
4月1日施行予定 文部科学省は、学校環境衛生基準の改正案をまとめた。新たな基準は、学習環境の変化などを踏まえ、教室内の「望ましい温度」を変更することや、教室内の浮遊粉じん、水道水・水泳プールの水質に関する基準
「研究型高度薬剤師」養成へ 大阪大学薬学部は、4年制の「薬科学科」と6年制の「薬学科」を統合し、一本化する。二つの学科を発展的に融合させ、薬学基礎研究力と創薬基盤技術力、臨床力を備えた「研究型高度薬剤師」
岐阜医療科学大学は2019年4月に、岐阜県可児市にある名城大学キャンパス跡地に薬学部(6年制、定員100人)を新たに設置する計画だ。医療系総合大学としての強みを伸ばし、大学を発展させたい考え。薬学部人気がピ
中山間地域に薬局を開設 金沢大学と白山市、コメヤ薬局(白山市)は、高齢化が進んだ地方の中山間地域に薬局を開設し、地域住民の未病や健康維持、地域医療を支える薬剤師の養成に取り組む産学連携の「アポテカプロ
※ 1ページ目が最新の一覧




















