日本製薬工業協会の多田正世会長は7日、政府の健康・医療戦略参与会合に出席し、革新的新薬の創出に向けた施策として、創薬支援ネットワークの強化、臨床開発インフラの整備、新薬創出等加算制度の維持などを要望した。 (さ
“日本製薬工業協会”を含む記事一覧
日本製薬工業協会は2日付で、高血圧症治療剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE-J」に基づく誇大広告で行政から業務改善命令を受けた武田薬品に対し、長谷川閑史氏(武田薬品会長)の副会長職務を解任する処分を発
【武田薬品】高血圧症治療剤の臨床研究(CASE-J)に関するプロモーションに対する日本製薬工業協会による処分について
【帝人ファーマ】小型で服用しやすく、1日1回の服用で効果が持続「ムコソルバン(R)L錠45mg」を発売
【ノバルティス ファーマ】「タシグナ(R)」の欧州での大規模臨床試験の新たなデータを発表 初発の慢性骨髄性白血病患者さんに対するファーストライン治療薬としてのベネフィットを裏付け
後発品の一層の使用促進策が様々な場面で検討されている。厚生労働省は、新たに2020年度に数量割合80%の目標を打ち出し、ロードマップを見直す方針を表明したが、財政当局等は欧米に比べてまだ日本の数量割合が少ないとして
これまでの診療報酬上のインセンティブを付与した後発品使用促進という悠長な状況ではない議論が、このところ活発化している。50%を超えて推移する後発品の数量ベースのシェア目標値の設定に関してである。 先月26日
日本製薬工業協会は、5月28日に都内で総会を行い、今月1日付でコンプライアンス関連組織の「コンプライアンス委員会」と、プロモーションコードやコード・オブ・プラクティスなどを管轄する「コード委員会」に関して、「コード
行政改革推進会議の「歳出改革ワーキンググループ重要課題検証サブ・グループ」は5月29日、後発品の使用促進策に関する現状と今後の課題について、引き続き関係者からヒアリングを行った。日本製薬工業協会は、「後発品の使用促
日本製薬工業協会の多田正世会長は、26日に都内で記者会見し、2015年3月期の会員22社国内売上累計が前期比4.2%減のマイナス成長になったことに触れ、「後発品浸透が大きな要因」と指摘。「後発品の使用促進策
後発品のさらなる使用促進など、経済財政諮問会議で相次ぐ歳出削減策が打ち出されたことを受け、日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、日本ジェネリック製薬協会の業界3団体は、27日に共同声明を発表した。「薬剤費の抑制策」
◆製薬企業が開発新薬の安全性リスクを突き止め、申請時に作成した上市後の安全対策を提出し、必要に応じて改訂していく「リスク管理計画(RMP)」が始まって2年が経つ。PMDAのホームページにも約90品目の医薬品のRMPが
日本製薬工業協会医薬品評価委員会PMS部会のタスクフォースは、医薬品リスク管理計画書(RMP)を分かりやすくまとめた概要を公表した。医療現場から使いにくい等の声を受け、医療従事者のRMPの理解を深めると共に
※ 1ページ目が最新の一覧