日本薬剤師会は、2005年度から全国11地区で実施していた、薬薬連携推進モデル事業の総括報告書をまとめた。事業では、日薬が作成した「薬剤適性使用のための施設間情報連絡書」(連絡書)を用い、病院・薬局薬剤師が患者情報
“服薬指導”を含む記事一覧
日本保険薬局協会の主催による「第3回日本薬局学会学術総会が14、15の両日、「保険薬局を変える、保険薬局が変える」をメインテーマに、神奈川県のパシフィコ横浜などで開かれた。参加者は予想した2500人を超え、シン
◆病院と薬局の薬剤師が情報を共有し、充実した医療に結びつける「薬薬連携」。その重要性が強調されながら、あまり機能していなかったが、いくつかの領域で具体的に実践されるようになってきた ◆その一つが喘息治療の領
第42回日本薬剤師会学術大会が「薬剤師新時代の鼓動-マザーレイクからの発信」をメインテーマに11、12の両日、大津市内で開かれた。大会には予想を上回る9000人超が参加した。大会では、新時代の薬剤師職能をめぐっ
日本薬学会編「健康とくすりシリーズ」 高校生にも患者の皆さんにも知ってもらいたい 薬局薬剤師の仕事 本書は、将来薬剤師を目指す高校生とその家族や学校の先生へ、あるいは日常的によく薬局・薬店を利用している
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品使用促進でたたき台‐病院薬剤部の積極姿勢促す 日本病院薬剤師会
日本薬剤師研修センター主催の研修会 ● 「病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する」-大腸がん-研修会開催のご案内 病態生理シリーズ研修会を再開いたしました。 詳細は下記ホームページをご確認下さい。 http
日本病院薬剤師会は8日、DPC病院における薬剤師の病棟業務に関する実態調査結果を、中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織DPC評価分科会に提出した。病棟薬剤師が現行の診療報酬では評価されていない機能を担ってい
一般用医薬品の新しい販売制度が6月1日から施行されることに伴い、薬事日報社はOTC薬の適切な選択と消費者への情報提供をサポートするツール「OTC DRUG Searcher」を5月25日に新発売しました。
◆医薬品の安全性や副作用に関する情報は、MRや製薬企業からの提供、DSU、医薬品・医療機器等安全性情報など様々。問題はこの情報を処方や調剤の現場でどのように生かすかだ ◆日本病院薬剤師会の安全性情報の活用実践事
【概要】 2001年5月に発行した「服薬指導に役立つ 基礎からの漢方薬」の改題・改訂版。医学・薬学における漢方薬の環境変化が進み、2005年度から施行された薬学6年制カリキュラムでも漢方薬に関する項目が盛り込まれ、漢方医
◆薬剤師が薬剤部にこもりがちだったのは昔のこと。今では病棟で服薬指導する姿もすっかり定着した。さらに一歩進んだ姿として救急医療への参加が期待されている◆先日の日本薬学会年会のシンポジウムで三重大病院救急部の医師、武田多一
関連検索: 10大ニュース 2008年も間もなく暮れようとしている。そこで、恒例の薬業界10大ニュースを選んでみた。今年は診療報酬・調剤報酬が8年ぶりのプラス改定となって医療界が沸き立つ一方、薬価改定はさらに深掘りされて
◆医師不足により、医師の仕事量を少しでも減らそうと、コメディカルによるスキルミックスが検討される中、病院薬剤師の職能拡大の気運が盛り上がってきている◆その一方、薬局薬剤師も職能確立が言われてきているが、全体的な取り組みと
◆あるドラッグストア企業の主催による「OTC医薬品の適正販売を考える」をテーマにしたパネルディスカッションを聞く機会があった。そこでは、薬科大学の教育者らを交え、OTC薬販売時の薬剤師のあるべき姿などが討議された◆討論の
※ 1ページ目が最新の一覧