聴覚障害者が生活面で一番困ることは医療機関でのコミュニケーションです。一方、医療従事者にとっては患者にクスリの使い方をきちんと伝えて理解していただくことが重要です。本書は、薬局での処方せん受付から、問診票への記
“服薬指導”を含む記事一覧
厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」には、薬剤師が薬物療法に主体的に参加してほしいという願いが込められている。さらに通知では、今後期待される業務も示されているが、その
厚生労働省医薬食品局は、リン酸コデインやリン酸ジヒドロコデインなどを含有する一般用鎮咳去痰薬について、患者への販売量を制限し、十分な服薬指導を行うことなどを求める通知を発出した。また、使用上の注意の「してはいけない
厚生労働省医政局は、医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進を促す通知を、都道府県に発出した。薬剤師については、医師に対する処方提案、薬学的管理の実施など9業務を課題に挙げたほか、他職種からの相談に応じる体制
日本薬学会第130年会のシンポジウム「薬学教育新制度‐共用試験、第三者評価、薬剤師国家試験」で、薬学教育6年制課程における初めての薬学共用試験(CBT、OSCE)の実施結果が発表された。昨年12月から始まった本
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 東京地裁、省令無効の請求を棄却‐医薬品ネット販売規制は「適法」
「電子保存機能」を標準で搭載 レセコンメーカーとして国内屈指の歴史と実績を誇る三洋電機は、昨年11月からレセコンだけで薬歴と調剤録のペーパーレス化を可能にする保険薬局用コンピュータ「PharnesII(フ
“後発品・在宅”を強力サポート 日立メディカルコンピュータが提供するレセコン一体型・電子薬歴システム「Pharma-SEED」は、次年度診療報酬改定を前に、バージョンアップを図った。特に後発品の普及促進に
薬事日報社では「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データのライセンス販売を開始いたしました。 詳細は「「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データ」をご覧ください。 関連リンク 「剤形写真」「患
調剤薬局チェーンのクオール、ドラッグストア大手のグローウェルホールディングス(以下グローウェルHD)は1日、都内で業務提携に関する合同会見を行った。両社は1月29日に、医薬品卸のメディパルホールディングス(以下
新政権下の予算編成の中、中央社会保険医療協議会委員の人選などに時間を取られ、一時はどうなるかと思われた診療報酬改定も、頻繁な会合が重ねられ、漸く年末に僅かだがプラス改定で決着。新年に入っても急ピッチで会合が開か
中央社会保険医療協議会総会は20日、次期診療報酬改定でDPCの機能評価係数に導入することを検討していた、薬剤師の病棟配置に基づいた評価手法を、見送ることで合意した。現行では出来高算定となっている薬剤管理指導料につい
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 初めて高校生シンポを企画‐準備は最終段階 日本薬学会第130年会
長妻昭厚生労働相は15日、中央社会保険医療協議会(会長:遠藤久夫学習院大教授)に2010年度診療報酬改定について諮問し、内閣が決定した改定率や社会保障審議会医療保険部会・医療部会が策定した基本方針のほか、政務三役が
2010年を迎えた。昨年は、1月のオバマ米国大統領の“チェンジ”から始まり、日本でも8月の民主党大勝という総選挙結果を受けて政権交代が実現し、まさに“チェンジ”の年となった。今年はそれをどのように浸透させていく
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