オムロンベンチャーズは11日、Smart Craftと出資契約を締結しと発表した。
Smart Craftは、「モノづくり産業のニュースタンダードを創る」をミッションに、製造現場でのものづくりのDX化に向けてテクノロジーを駆使し、工場のスマート化を推進するスタートアップ。
日本の製造ラインでは、依然として、人手を要する工程が多く存在し、加えて紙などのアナログな情報管理も多く残っており、生産性向上や技術継承の観点からも省力化に向けて多くの課題を抱えている。
Smart Craftが提供する製造現場DXのプラットフォーム「Smart Craft」は、製造現場のオペレーションである作業指示から進捗のモニタリング、実績データの集計までをワンストップでデータ管理するソリューションを提供している。生産性向上がより一層必要となるこのような現場課題の解決に向け同社は、ITを活用したリアルタイムでのデータ管理と利活用を促進することでものづくり現場のDX化に貢献している。
一方、オムロンは、中期ロードマップSF 2nd Stageで掲げたGEMBA DX戦略で、同社の強みであるデバイスから得られるデータと他の現場データを組み合わせることで、価値ある情報に変換し、ものづくり現場の課題解決を目指している。今回の出資を通じ、現場のデバイス・ヒト・工程に関わるデータ活用をさらに進め、GEMBA DXの実現を加速させていく。
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