武田薬品は、肥満症治療剤「オブリーン錠120mg」(一般名:セチリスタット)について、同剤のライセンス契約を締結していたオランダのノルジンに権利を返却すると発表した。2013年9月に国内承認を取得していたが、同年1
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武田薬品は2日、東京都中央区日本橋本町に、約1000人の従業員が勤務する「武田グローバル本社」をグランドオープンした。アイルランドのシャイアーの買収で世界の製薬企業売上ランキングで9位に浮上し、海外売上比率
富士フイルムホールディングス傘下の富山化学は、6月29日付で新社長に取締役の伴寿一氏(写真)が就任したと発表した。同社は放射性医薬品の製造販売を行う富士フイルムRIファーマと統合し、10月1日付で新会社「富
きょうの紙面(本号8ページ)
支援拠点開設でフォーラム MEDISO:P2 秋冬向け商談会開催 大木ヘルスケアHD:P6 武田グローバル本社稼働 武田薬品:P7 企画〈夏の性感染症対策〉:P4~5
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ファイザーと武田薬品は、両社共同販促の関節リウマチ治療薬「エンブレル」(一般名:エタネルセプト)の新剤形「エンブレル皮下注25mgペン0.5mL」を新発売した。 同剤は、2013年から販売している「同皮
武田薬品は、パーキンソン病治療薬「アジレクト錠」(一般名:ラサギリンメシル酸塩)を新発売した。 同剤は、ドーパミンの分解酵素であるモノアミン酸化酵素B(MAO-B)の働きを阻害することで、脳内ドーパミン
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は8日、武田薬品の潰瘍性大腸炎治療剤「エンタイビオ点滴静注用300mg」など3件の承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、久光製薬の経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントステープ
武田薬品は、アイルランドのシャイアー買収の資金調達について、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行を含むグローバル金融機関と総借り入れ限度額75億ドルのタームローンクレジット契約を締結した。当初、JPモルガンチェ
武田薬品がアイルランドのシャイアーを約7兆円で買収することになった。収益性の高い希少疾患治療薬を手中に収めることで、臨床開発後期のパイプラインを一気に補強できるのみならず、両社の売上高は合計で3兆4000億円超とな
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