◆薬事日報は今年で創刊75周年を迎え、3四半世紀の歴史を積み重ねてきた。今から25年前の創刊50周年となる1993年はバブル崩壊の時期であり、日本経済の分岐点となった。製薬業界のトップが何を語っていたか、当時の紙面を
“武田薬品”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
OTC販売の法令遵守 日薬が通知:P2 17年の国内OTC市場は8280億円:P7 今年度から新成長戦略 ペプチドリーム:P8 企画〈和漢医薬学会〉:P4~6
武田薬品と米アンビス・メディシンズは、重症肝疾患を対象とした画期的治療法開発の提携契約を締結した。武田が、シリーズA資金調達を含め、アンビス・メディシンズに対し、1億ドルを支援し、IND申請に至った最初の四つの開発
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品広告でQ&A 厚労省:P2 18年度調剤報酬改定 影響調査:P4-5 エビオスに整腸薬 アサヒG食品:P6 中国で第1号製品 ソレイジア・ファーマ:P7
今年3月、武田薬品はアイルランドのバイオ医薬大手シャイアーの買収計画を発表し、薬業界に激震が走った。シャイアー買収のための株式取得額は6兆8000億円で、2016年にソフトバンクが英国半導体会社を買収した3兆300
アステラスは二桁減と苦戦 4月の薬価制度の抜本的改革実施直後となる国内製薬大手の2019年3月期第1四半期(4~6月)決算で国内売上は、前年同期比で二桁成長となったエーザイを除き、減収での滑り出しとなった
武田薬品は、日本を拠点とする独立系の投資会社「ウィズ・パートナーズ」と日本の創薬エコシステムの推進を目的とした投資組合の共同設立に関する基本合意書を締結した。「創薬維新投資事業有限責任組合」と命名し、11月の事業開
第一三共は、アルフレッサファーマに対し、同社と子会社「第一三共エスファ」が保有する長期収載品41製品92品目について、国内の製造販売承認を譲渡する。譲渡額は84億2000万円。第一三共は、長期収載品の販売にかかる人
多田氏、三津家氏も大台突破 薬業界における2018年3月期決算の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬企業・調剤薬局・ドラッグストアなどで42人に上ることが本紙の調べで分かった。前年度の37人か
※ 1ページ目が最新の一覧