きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等8品目を了承 医薬品第二:P2 吸入器本体にQRコード 東薬大等:P3 治験DB活用しリスク伝達 中外製薬:P7 企画〈環境感染〉:P4~5
“武田薬品”を含む記事一覧
武田薬品は21日、国内で製造販売中の注射用麻薬製剤7製品に関し、自主回収(クラスII)すると発表した。一部の製品で着色が見られる製品が確認されたため。今回の現象を起因とする重篤な健康被害の報告はないという。現在、原
武田薬品は7日、潰瘍性大腸炎治療剤「エンタイビオ点滴静注用300mg」(一般名:ベドリズマブ)を新発売した。消化器領域を重点領域に位置づける中、同製品はグローバルでは既に60カ国以上で承認され、来期売上3000億円
薬価改定も3社が上方修正 国内製薬大手4社の2019年3月期中間決算が出揃った。アステラス製薬とエーザイは増収増益、武田薬品も特殊要因がなければ増収となり、降圧剤「オルメサルタン」の特許切れで業績の底にあ
きょうの紙面(本号12ページ)
3氏に旭日小綬章 秋の叙勲:P2 製薬各社の決算状況:P10~11、持株会社体制へ移行 メディカル一光:P12 企画〈日薬連・東薬工70周年〉:P4~9
日本とタイ、台湾が参加したアジア製薬団体連携会議(APAC)天然物創薬コンソーシアムが12日に発足した。参加した3カ国は、生物多様性条約のアクセスと利益配分を定めた名古屋議定書を遵守し、アジアにおける天然物
武田薬品の国内研究拠点「湘南ヘルスイノベーションパーク」(湘南アイパーク)は2018~23年中期戦略を発表し、23年までに200社の入居企業の誘致を目指す。「再生医療」「希少疾患」「認知症」「未病」の四つを
武田薬品は、重点領域の一つである癌領域について、「血液癌」「肺癌」「癌免疫療法」の3領域をターゲットとした新薬開発を強化する。多発性骨髄腫治療薬「ニンラーロ」や非小細胞肺癌治療薬「アルンブリグ」の承認取得に取り組む
武田コンシューマーヘルスケアは、前社長(杉本雅史氏)の退任に伴い、3月31日から福冨康浩取締役会長(武田薬品経営企画部長兼社長室長)が社長を兼務していたが、12日の取締役会で新たな代表取締役社長に野上麻里氏
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