薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、子宮頸癌ワクチン「サーバリックス」、Hibワクチン「アクトヒブ」、小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」について、「現時点では新たな安全性上のリスクは見いだされていない」と判断し
“添付文書”を含む記事一覧
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厚生労働省医薬食品局はこのほど、「医薬品・医療機器等安全性情報」(第274号)を公表し、ゲフィチニブなどの肺癌治療薬や関節リウマチ薬のアダリムマブ(遺伝子組み換え)、前立腺癌治療薬のゴセレリン酢酸塩などの添付文書を
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は24日、新薬5品目を審議し、第一三共とヤンセンファーマが申請した新たなアルツハイマー型認知症治療薬2品目の承認を了承した。これにより、国内にエーザイのアリセプトしかなかった同疾患
厚生労働省の「医薬品・医療機器情報配信サービス活用のための意見交換会」が16日、初会合を開いた。医薬品医療機器総合機構(PMDA)が運営する「プッシュメールサービス」について、今年度末までに、登録数の増加や情報コン
厚生労働省は、漢方製剤3品目について、関係企業に使用上の注意の改訂を指示した。「荊芥連翹湯」と「二朮湯」の重大な副作用に間質性肺炎を加え、発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音の異常等が現れた場合には、投与を中止して胸部エック
厚生労働省は、冬に増加する肺炎球菌ワクチン接種に備え、誤接種を防止するための留意事項を整理し、関係者への周知徹底を都道府県に要請した。接種対象者が製剤によって異なるため、適切な選択を医療機関へ促すと共に、処方・調剤
厚生労働省医薬食品局安全対策課は、虫除けに用いられているディート製剤について、副作用の発生状況や安全性に関する国内外の研究結果等の定期報告を廃止し、通常の副作用等報告に切り替えることを決めた。 (さらに&h
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、鎮痛消炎薬「ケトプロフェン外用剤」について、欧州に比べて光線過敏症の副作用報告が少ないことを理由に、一般用の国内販売を継続する方針を固めた。 (さらに…)
厚生労働省医薬食品局安全対策課は12日、糖尿病治療薬のGLP‐1アナログ製剤「ビクトーザ皮下注18mg」(一般名:遺伝子組み換えリラグルチド)が、インスリン治療から切り替え後の投与で、糖尿病性ケトアシドーシスを発症
一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(佐藤誠一理事長)は、2010年度助成者の授与式を兼ねて、「第5回一般用医薬品セルフメディケーションシンポジウム」を都内で開催した。財団は06年に設立され、一般用医薬品の適
平成22年5月28日告示の後発医薬品追補収載を含む7月16日迄の薬価追補収載及び4月版発行後の更新情報等に対応した改訂・改良版。 [1] 「生物学的同等性資料」[添付文書から作成、内用固形製剤(後発医薬品
日本ジェネリック医薬品販社協会は19日、「ジェネリック医薬品MS認定資格制度」の第1回認定試験を実施した結果、合格者が495人だったと発表した。受験者は620人、合格率は79・8%となった。9月14日に合格者名を発
厚生労働省医薬食品局は、「医薬品・医療機器等安全性情報No.270」で、双極用の電極コードの接続プラグが、二股リードで分かれた電気メスの場合、プラグの一つを本体にある単極用の出力端子に、誤って接続するリスクがあると
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