主な内容
〈薬剤師レジデント制度の広がりと展望〉関連4病院で制度を運用:P5 最長5年の制度を構築:P6 職員採用の要件に:P7 一般病院の取り組み:P8 米国の薬剤師レジデント制度:P9 薬局のレジデント制度を開始:P10 〈グラビア〉「臨床に強い薬剤師」目標に(近森病院):P11~14 〈漢方の話題〉座談会「薬大の漢方教育への期待」:P16~19 会津で「御種人参シンポジウム」:P20~21 日本漢方交流会が京都で学術総会:P22
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第74回 抗がん剤研修会(集中講義) 会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践。今回は、各施設での薬剤師による介入例などの紹介しながら、大腸癌、胃癌、肺癌、乳癌についての最近のトピックスを研修する
間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
医療安全実践教育研究会の第2回学術集会が2015年1月25日午前10時から、「多職種連携による医療安全教育の展開とその方法論」をテーマに大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区)で開かれる。
研修の外部評価機構設立へ 薬剤師レジデント制度の発展に向けて様々な課題を解決するため、制度を運用する病院の薬剤師らが集結し、任意団体「日本薬剤師レジデント制度研究会」を発足させた。一定水準以上の研
日本病院薬剤師会は、病院薬剤師業務に「医薬品リスク管理計画」(RMP)の活用を求める提言を公表した。RMPは、必ずしも医療現場向けの記述になっていないことから、「医療現場の薬剤師には分かりにくい」と指摘しながらも、
日本感染症医薬品協会=メディカル・サイエンスセミナー「最近話題の微生物のはなし」を来年1月15日午後2時30分から、東京麹町の弘済会館で開く。 講演として、永井英明氏(国立病院機構東京病院呼吸器センター外来
ニプロはこのほど、小型で軽量のHbA1c測定機器「Quo-Lab(クオラボ)」を新発売した。病院内だけでなく、薬局内の検体測定室でも測定可能なサイズ。迅速、簡易な測定を行える。 大きさは幅20・5cm、奥行
漢方薬総合メーカーの松浦薬業(本社名古屋市)は、水なしで服用できる内服ゼリー漢方薬「松浦の芍薬甘草湯ゼリー」(第2類医薬品)を、今月から相談薬局を中心に新発売した。これまでにない漢方薬のゼリー状の剤形で、今
医薬基盤研究所は来年2月25日午前10時から、東京丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで、2014年度「厚生科学研究事業研究成果発表会」を開催する。当日は13年度に終了した研究課題のうち、四つの研究事業から九つ
【ファイザー】健康被験者において、エリキュース(R)一般名:アピキサバン)の抗凝固作用が2種類の4因子含有プロトロンビン複合体製剤によって中和される 本日の第56回米国血液学会(ASH)年次会議でデータが発表される
【アステラス製薬】経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 乳がんを対象とした第II相臨床試験のデータをサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)で発表
【大塚ホールディングス】米国アバニア社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
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