日本製薬団体連合会は20日に開いた評議員会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に眞鍋淳氏(第一三共社長)を選出した。また、日本製薬工業協会も同日の総会で新会長に岡田安史氏(エーザイ代表執行役COO)を選出した。い
“第一三共”を含む記事一覧
厚生労働省は21日、小林化工による改ざん等が行われた資料をもとに共同開発品目の承認申請を行ったエルメッドなど後発品企業3社に対し、医薬品医療機器等法に基づく業務改善命令を出した。対象となった医薬品は計8品目。今後の
日本OTC医薬品協会は17日、オンラインで定時総会を開催し、2021年度事業活動計画と予算案を承認した。任期満了に伴う役員改選では、総会終了後の理事会で新会長に上原明氏(大正製薬会長)を選出した。上原氏
第一三共は13日、木村悟取締役専務執行役員日本事業ユニット長が代表取締役に昇格する人事を内定したと発表した。奥澤宏幸常務執行役員経営企画・管理本部長CFOの取締役昇格も内定した。齋寿明代表取締役副社長は顧問に退く。
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品産業ビジョンへ 自民党が提言:P2 コロナワクチン2回接種 9割超に抗体:P3 30年度に4000億円 サワイHD:P6 大日本住友は増収増益 製薬企業決算:P7
国内大手製薬企業4社の2021年3月期決算(連結)が出揃った(表参照)。各社とも主力のグローバル製品が好調に推移し、成長の底堅さを見せたものの、事業売却や契約終了などによる売上減が影響し、揃って減収となった。利益面
日本イーライリリー、第一三共=抗CGRP抗体製剤「エムガルティ皮下注120mgオートインジェクター、同シリンジ」(一般名:ガルカネズマブ)を新発売した。 両社は、同剤の国内における販売提携契約を結ん
きょうの紙面(本号8ページ)
2億5000万回分のワクチン追加購入:P2 売上堅調で過去最高益 薬王堂HD:P6 世界市場1.6兆ドルへ IQVIA:P7 ニガヨモギ抽出成分でHIVを抑制:P8
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