大日本住友製薬とサンバイオは、細胞医薬品の脳梗塞治療剤「SB623」の北米後期第II相試験の被験者募集を開始した。今後、大日本住友米子会社の「サノビオン・ファーマシューティカルズ」とサンバイオが共同で治験を実施し、
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JCRファーマは、ヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品「JR‐031」について、造血幹細胞移植時に発生する重篤な合併症である急性移植片対宿主病(GVHD)を効能・効果に、再生医療等製品として国内承認申請
大日本住友製薬は26日、創薬ベンチャーのサンバイオが慢性脳梗塞治療剤として創製した細胞医薬品「SB623」について、サンバイオの米子会社と米国とカナダで共同開発して独占的に販売する権利を獲得するライセンス契約を締結
ニプロは細胞医薬品の事業化に向けて、札幌医科大学と特許ライセンス契約を締結した。脳梗塞や脊髄損傷を対象に、患者の幹細胞を利用する純国産のオーダーメイド細胞医薬品の製造販売を目指す。2018年頃の実現を見込んでいる。
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帝人は、再生医療の研究開発を加速させる。今年度からスタートした中期ビジョンを背景に、医薬品や医療機器などのヘルスケア技術と素材技術を融合し、新規市場開拓を狙う。現在、細胞医薬品や組織修復材など4製品の開発が
富士製薬工業と持田製薬は、遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G‐CSF)製剤のバイオ後続品について、国内での共同開発契約を締結した。持田製薬は、富士製薬が第I相試験中の「バイオ後続品G‐CSF製剤」の共同開
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