薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は4日、武田薬品の抗癌剤「アルンブリグ錠」(一般名:ブリグチニブ)など3件の製造販売承認とMSDの子宮頸癌ワクチン「ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ」など4件の一部変更承認を審議し、
“肺癌”を含む記事一覧
中外製薬プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット科学技術情報部長の石井暢也氏は2日、都内で開いたデジタル戦略説明会で、承認申請に向けたリアルワールドデータ(RWD)の活用について、ROS1融合遺伝子陽性の肺
【小野薬品工業】プロテアソーム阻害剤「カイプロリス(R)点滴静注用」 再発又は難治性の多発性骨髄腫に対して、ダラザレックス(R)およびデキサメタゾンの3剤による新たな併用療法が可能になる
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. 開発中のイスラトラビルについてHIV-1感染リスクの高い女性に対する月1回の経口による曝露前予防(PrEP)の第3相試験に向けて始動
【アステラス製薬】欧州、中東、アフリカ、CISの一部地域においてディフィクリア錠をTillotts Pharmaへ譲渡
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は12月4日、武田薬品の抗癌剤「アルンブリグ錠」(一般名:ブリグチニブ)など4件の製造販売承認と、MSDの子宮頸癌ワクチン「ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ」など4件の一部変更承認に
きょうの紙面(本号8ページ)
12成分を薬価収載 厚労省:P2 増税反動で大幅マイナス 9月度OTC販売:P6 レルミナ浸透へ患者発掘 あすか製薬:P7 企画〈外用消炎鎮痛剤〉:P4~5
小野薬品の相良暁社長は10月29日、大阪市内で開いた中間決算説明会で、免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」の売上高1000億円の達成が視野にあると展望を語った。今年度中に国内で非小細胞肺癌の1次治療薬と
中外製薬とパーソナルヘルスレコード(PHR)のサービスを提供するウェルビーは、癌患者向けにPHRサービスを用いて免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」を適正使用する患者支援プログラムを開始した。乳癌患者を対象に
米ギリアド・サイエンシズは米国東部時間の13日、米バイオ医薬品企業のイミュノメディクスを210億ドル(約2兆2271億円)で買収すると発表した。開発中のトリプルネガティブ乳癌に対する抗TROP2抗体薬物複合体(AD
中外製薬と武田薬品は、抗PD-L1抗体「テセントリク点滴静注」(一般名:アテゾリズマブ)とキナーゼ阻害剤「カボメティクス錠」(一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩)の併用療法について、国内で非小細胞肺癌(NSCLC)、
きょうの紙面(本号8ページ)
来年2月20、21日実施 薬剤師国試:P2 多職種連携が重要 精神系3学会:P3 服薬フォローを支援 ファルマーケット:P6 うつ病治療アプリ獲得 田辺三菱製薬:P7
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の研究チームは、特発性肺線維症(IPF)の各種臨床情報を集積した大規模データベース(DB)を構築した。DBから人工知能(AI)を使って創薬標的を探索する研究を進めており、
近畿大学医学部腫瘍内科と肺癌患者の会「ワンステップ」は、肺癌を対象としたEGFR変異阻害剤「オシメルチニブ」(国内製品名:タグリッソ)の医師主導治験を8月に開始する。治療効果が見込まれるにも関わらず、一部の肺癌患者
◆臨床試験の「患者・市民参画」(PPI)が国内でようやく具現化されようとしている。患者の提案から、肺癌を対象とした抗癌剤「オシメルチニブ」の医師主導治験が8月に開始される ◆患者提案型治験をさらに普及していくには、
第一三共は、開発中の抗TROP2抗体薬物複合体(ADC)「DS-1062」と抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法を評価する臨床試験を行うため、米メルクと提携契約を締結した。活性化遺伝子異常のない進行・転移性の非
【塩野義製薬】新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キットの研究用試薬としての新発売について
【アストラゼネカ】アストラゼネカとWelby、PHRをベースにしたデジタル活用を推進する、戦略的パートナーシップ契約を締結
【共和薬品工業】共和薬品とFRONTEO 認知症診断を支援するAIを活用した新規医療機器の開発・販売に関する提携契約を締結
※ 1ページ目が最新の一覧