【アステラス製薬】「リナクロチド」について日本で慢性便秘症の効能・効果追加申請に関するお知らせ
【アストラゼネカ】アストラゼネカ生物学的製剤TEZEPELUMABによる治療でより多くのタイプのコントロール不良の重症気管支喘息患者さんにおいて喘息増悪頻度を有意に低下
【小野薬品】根治切除後の高リスク悪性黒色腫患者を対象とした第III相CheckMate-238試験において、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)が、ヤーボイ(R)(一般名:イピリムマブ)と比較して、無再発生存期間の優越性を示す
“腺癌”を含む記事一覧
大日本住友製薬の多田正世社長は3日、都内で記者会見し、抗癌剤「ナパブカシン」について、結腸直腸癌と膵癌の開発に集中していく方針を強調した。パクリタキセルとの併用による胃・食道胃接合部腺癌を対象とした「BRI
国立がん研究センターは2日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2016年度の業務実績の自己評価を提出した。8評価項目のうち、「担当領域の特性を踏まえた戦略的かつ重点的な研究・開発の推進」
武田薬品は、米TESAROが保有し、4月から米国販売中のポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬「ニラパリブ(一般名)」に関する日本における全ての癌、韓国・台湾・ロシア・豪州における前立腺癌を除く全ての癌を
大日本住友製薬は、胃・食道胃接合部腺癌を対象とした癌幹細胞阻害剤「ナパブカシン(一般名)」(開発コード:BBI608)の第III相試験「BRIGHTER試験」の中間解析で、独立データモニタリング委員会が対照群に比べ
健康サポート薬局には「安心して立ち寄りやすい身近な存在として、地域包括ケアシステムの中で、多職種と連携して、地域住民の相談役の一つとしての役割を果たす」ことが求められている。 地域住民の健康意識を高め、
【塩野義製薬】注意欠陥/多動性障害治療剤「インチュニブ(R)錠1mg・3mg」新発売のお知らせ
【帝人ファーマ】新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について米国メルク社に独占的ライセンスを供与
【ヤンセン ファーマ】前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)」ホルモン療法未治療転移性前立腺癌の適応追加を申請
アステラス製薬は、主力の抗癌剤「エンザルタミド」について、米ファイザーと共同開発中のトリプルネガティブ乳癌患者を対象にした第III相試験「ENDEAR」の中止を発表した。さらに、エストロゲン(ER)受容体/プロゲス
ワンステップ 長谷川一男氏 長谷川一男さんは、7年前に進行性の肺腺癌として告知を受け、余命10カ月と宣告されながらも、今も闘病生活を続けている。当時は肺癌患者が集う場所がなく、患者だからこそ
MSDは、根治切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)、PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした抗PD-1抗体「キイトルーダ点滴静注20mg・同100mg」(一般名:ペンブロリズマ
エーザイは、主力の抗癌剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブ)の価値最大化に取り組む。肝細胞癌の一次療法を対象に、レンビマと標準療法のソラフェニブと比較した第III相試験「304試験」では、全生存期間における非劣性を
今春に5種類の疾患アプリ 患者の健康記録を管理し、疾病管理や重症化予防に役立てる「パーソナル・ヘルス・レコード」(PHR)サービスを提供するウェルビーは、様々な疾患に対応した患者向けスマートフォン用アプリを開
厚生労働省は18日に薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目・新キット製品の10成分17品目を薬価基準に収載する。内用薬は、高リン血症治療薬「キックリン」の顆粒製剤など2成分2品目、注射薬は、前立腺癌治療薬「ゴナッ
アステラス製薬は、抗体医薬を開発する非上場独ベンチャーのガニメード・ファーマシューティカルを買収すると発表した。買収額は、全株式を取得するための契約一時金として4億2200万ユーロ、胃食道癌で後期第II相試験が終了
大日本住友製薬の多田正世社長は27日の中間決算説明会で会見し、「製品導入やM&Aに対して1500億~2000億円の積極的な投資を行い、国内外の新製品の充実を図っていく」方針を語った。また、開発中の抗癌剤「ナ
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