医療機関・地域における日本版フォーミュラリーの導入・実践に向けた一冊! 日本は少子高齢化が進み、今後も医療費が拡大し続けることが予想されています。 本書は、医療費削減に向けた改革の一つであ
“薬局”を含む記事一覧
日本薬学教育学会大会で報告 2019年度から始まる改訂コアカリキュラムに準拠した実務実習で新たに導入されるルーブリック評価が、薬系大学教員や現場の指導薬剤師から注目を集めている。2、3日に名古屋市
残暑お見舞い申し上げます!!全国でゲリラ豪雨による被害が甚大でしたが、各地で災害医療への取り組みも大きなテーマになっているようですね。 霞が関では各省庁の官僚が夏休み返上で来年度予算の“概算要求”作成に取り組ん
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は、8月31日の定例会見で、「外来薬剤費1000円当たりの院外処方の技術料は、院内処方時の3.3倍」などの分析結果を示した内閣府の報告書に反論した。 (さらに…)
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の宗像守事務総長は8月25日の定例会見で、処方箋付け替えによる調剤報酬不正請求問題について、「あってはならない不正請求だが、2度にわたって起こり、ショックを受けた」と語っ
内閣府がまとめた「調剤・薬剤費の費用構造や動向等に関する分析―調剤技術料の形成過程と薬局機能」によると、外来薬剤費1000円当たりの技術料について、「院外処方は院内処方時の3.3倍」とのデータを示し、「高い技術料に
連携記念大会で報告 兵庫県薬剤師会と兵庫県病院薬剤師会の連携実現1周年を記念した大会が8月27日、神戸市内で開かれた。昨年4月に兵庫県病薬の全ての会員が兵庫県薬に入会して連携を実現。今年度から兵庫
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
ここ数年、日本東洋医学会学術総会など漢方関連学会の発表やシンポジウムの中で、漢方症例報告などの学術発表以外に、漢方薬治療の医療経済的効果や、漢方の生薬原料の安定供給などを討論するセッションなどが散見されるようになっ
◆兵庫県薬と兵庫県病薬の連携実現1周年記念大会で日薬と日病薬のトップが両団体の連携強化に前向きな姿勢を示したようだ ◆医療提供体制が「地域完結型」にシフトしていく中、薬薬連携は必須になる。病院で受け入れた急性期の患
◆病原性大腸菌「O157」による感染症が多数発生し、全国各地で猛威をふるっている。直近では、埼玉県と群馬県の総菜店で販売されていたポテトサラダを食べた人からO157が検出され、大きな話題になっている ◆今月だけでも
“学校保健技師”設置を要望 大阪府薬剤師会は、初めての試みとして10月28日に新卒・新任薬剤師研修会を同会館で開催する。21日の定例記者会見で藤垣哲彦会長が明らかにしたもの。また、チェーン調剤薬局「ア
かかりつけ強化は増額要求 厚生労働省医薬・生活衛生局の2018年度予算概算要求は、前年度比17.1%増の102億6200万円を計上した。実臨床のリアルワールドデータを活用した臨床試験を実施し、効率的な新薬開発
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