厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価し、緊急避妊薬「レボノルゲストレル」を除く、ヒアルロン酸ナトリウム、レバミピドなど4成分についてスイッ
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◆緩和ケア病棟で最期を迎えた進行癌患者の家族のうち約40%が何らかの家族内の葛藤を経験していた。筑波大と東北大のグループが日本ホスピス緩和ケア協会加盟の国内71施設の緩和ケア病棟の調査で明らかになった ◆葛藤の内容
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の紀平哲也薬事企画官は21日、省内で開いた都道府県連絡会議「患者のための薬局ビジョン推進に関するワークショップ」であいさつし、厚労省が策定した「患者のための薬局ビジョン」の基
超高齢社会を迎える日本において、薬局には地域に密着した健康情報の拠点としての機能強化が、これまで以上に求められている。大塚製薬では、薬局・薬剤師等が地域生活者の健康をサポートするための支援ツールとして、
全国で「そうごう薬局」を展開する総合メディカルは、認知症の人へのさらなる対応力の向上を目的に「認知症ワーキングチーム」を発足させた。昨年10月、日本薬局学会が創設した「認知症研修認定薬剤師」の第1回試験に合格した社
日本薬剤師会の山本信夫会長は、17日の定例会見で、調剤チェーンのアイセイ薬局の一部薬局が処方箋を付け替え、不正に保険請求していたにもかかわらず、同社が実際に行った不正の内容などを明確に示していないことについて、「大
クインタイルズIMSは、2017年第2四半期(4~6月)の日本医薬品市場が0.8%減の2兆6199億0700万円と四半期ベースでは4期連続の前年割れとの調査結果を発表した。昨年第2四半期では2.5%増、今回と同様、
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
兵庫県薬剤師会の笠井秀一会長は10日、神戸市内で開いた記者懇談会で、1年強が経過した兵庫県病院薬剤師会との連携について「兵庫県内の各地域で連携が実際に動き始めたことが大きい」と語った。各地域単位で薬局薬剤師
ツルハホールディングスは、浜松市を中心とした静岡県でドラッグストア・調剤薬局を展開する杏林堂薬局およびその親会社の杏林堂グループ・ホールディングス(杏林堂HD)と、資本業務提携に関し基本合意した。杏林堂HDの既存株
9日の中央社会保険医療協議会総会では、支払側委員から、調剤薬局チェーンのアイセイ薬局で発覚した、処方箋付け替えによる不正請求問題について、詳細な内容の説明を求める声が上がった。 (さらに…)
日本調剤では、「かかりつけ薬剤師」制度がスタートした昨年4月より、薬局・薬剤師が地域社会に貢献できる取り組みとして同制度への対応を積極的に展開してきたが、制度の2年目を迎えて、同社のかかりつけ薬剤師による活動の効果
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