季刊の健康情報誌と連動させた啓発キャンペーンを展開
調剤薬局を全国展開するアイセイ薬局では、薬局店頭における“かかりつけ薬剤師・薬局機能”と“健康サポート機能”を強化する取り組みの一環として、継続的な予防医療啓発キャンペーン「アイセイヘルスケアプロモーション」（AISEI HEALTHCARE PROMOTION）を今春にスタートしたが、この第3弾となる「内臓脂肪」をテーマとしたキャンペーンが10月中旬からスタートしている。同取り組みは全国351店舗のうち283店舗で行っており、店舗では内臓脂肪に関する情報発信や関連商品を紹介し、薬剤師が相談に応じるというもので、同社では「地域の人々に、薬局をより身近な健康を支えるパートナーとして認識してもらえれば」としている。
同社では、毎号一つの症状にフォーカスし、専門医や各分野の専門家による最新の解説や対策・治療情報などを、分かりやすいビジュアルと共に編集した季刊の健康情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン」を発行しており、全国のアイセイ薬局で無料配布しているほか、医療機関や企業・施設など約600拠点にも設置している。
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