きょうの紙面(本号8ページ)
ハーボニー偽造品問題で厚労省通知:P2 待ち時間不満解消へ ココカラファイン:P7 甘草栽培で新事業 王子HD:P8 企画〈和漢薬〉:P4~6
“薬用植物”を含む記事一覧
4共同研究講座設け推進 熊本大学薬学部と熊本県の地場企業は、漢方薬や機能性食品などの原料となる薬用植物を高品質で安定的に国内生産できるシステムの開発に共同で取り組む。文部科学省から得た資金をもとに5階建て
医薬品基準も満たす 王子ホールディングスは、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の栽培研究で、日本薬局方に定める薬効成分含量(グリチルリチン酸含量2.0%以上)を満たす短期栽培技術を確立したと発表した。甘草は中国
福島県立医科大学会津医療センターと栃本天海堂は、11月2日・3日に福島県南会津郡で漢方セミナーと芍薬収穫作業体験会を開催する。詳細は下記のとおり。 テーマ 漢方セミナー&芍薬収穫作業体験 ~
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)と在京薬業団体(東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会)による恒例のOTC普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOT
主な内容
対談シリーズ 上昇気流:P3~8 薬草の料理:P9 〈グラビア〉城西大学50周年で記念事業:P10~11 ベストソリューションカンパニー目指し:P12 図書紹介:P13、18 薬草は楽し、伊吹山歳時記:P14~15 漢方処方の実体験記と雑感:P16~17
東京生薬協会は、このほど開催した今年度第1回総会で前年度事業・収支報告等を承認すると共に、任期満了に伴う役員改選で藤井隆太会長(龍角散)、上原明(大正製薬)、塩澤太朗(養命酒製造)、加藤照和(ツムラ)の副会
中国産の生薬原料価格が高騰する中、安定的な生薬原料確保や供給に向けた国産生薬栽培の動きが加速している。4日、高松市内で開かれた第67回日本東洋医学会学術総会の生薬原料委員会シンポジウムでは「生薬栽培の現状と
日本大学薬学部=第22回薬草教室を5月7日午後1時から、同大の習志野キャンパスで開く。 教室では金井藤雄氏(内閣府地域活性化伝道師)の「芍薬」に関する講演を予定しているほか、松崎桂一氏(同大学薬学部教授)ら
医薬基盤研究所(現医薬基盤・健康・栄養研究所)は28日、2014年度業務実績の自己評価を国立研究開発法人審議会厚生科学研究評価部会に示した。日本初の核酸アジュバント入りマラリアワクチンの第I相医師主導治験を終了した
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