エーザイは、新中期経営計画「E-WAY2025」が始動するに当たって、4月1日付で大規模な組織改編を行う。「癌」と「認知症関連・神経退行性疾患」の2領域を戦略的重要領域と位置づけ、ニューロロジービジネスグループとオ
“認知症”を含む記事一覧
【武田薬品】武田薬品とFrazier Healthcare Partnersによる泌尿器科と婦人科領域における新薬開発を目指したOutpost Medicine社の設立について 武田薬品はOutpost社へ臨床段階にある腹圧性尿失禁治療薬の全世界における権利を供与 Frazier社はAdams Street Partners、Novo A/S、Vino Capitalと共にSeries A株に対して41百万米ドルを出資
【中外製薬】FDAはロシュ社の免疫チェックポイント阻害剤atezolizumabによる進行膀胱がんの治療を優先審査に指定
【日本イーライリリー】神戸市、先端医療振興財団と「神戸医療産業都市における認知症にやさしいまちづくり推進のための連携と協力に関する協定書」で締結
自社創薬へのこだわり強く エーザイは3日、2025年までの10カ年中期経営計画「E-WAY2025」を発表した。「認知症関連・神経変性疾患」「癌」の二つの領域に経営資源を集中させ、中計折り返しとなる2
薬局篇 “やりがい”育む体制築く‐定着へ現場での教育重視 薬局業界における薬剤師採用は、依然として充足しているという状況には至っていない。また、薬剤師の転職市場をめぐっては、転職が決まっても職場環境が合
中央社会保険医療協議会がまとめた2016年度の診療報酬改定案が、塩崎恭久厚労相に答申された。今回の改定は、地域包括ケア推進の観点から、かかりつけ機能を果たさなければ、報酬が下がる仕組みになっているのが特徴だ。
厚生労働省は12日、B型肝炎ワクチンの副反応報告基準案を、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会に示した。部会では、多発性硬化症を基準に含めること等をめぐって委員から疑問が示されたことから、引き続き継
エーザイとシスメックスは、認知症領域に関する新たな診断薬創出に向けた非独占的包括契約を締結した。契約期間は3年。エーザイの協力のもとシスメックスが診断薬を開発し、承認取得後はシスメックスが全世界で独占的に販売する。
きょうの紙面(本号8ページ)
副反応報告基準案を議論:P2 ガムデンタルリンスシリーズ強化 サンスター:P6 数社とライセンス交渉中 カルナバイオサイエンス:P7 食品業界展示会に協力 JACDS:P8
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは、12日に都内で開催された決算会見で、2014~18年度の第2次中期経営計画が順調に進捗していることを報告した上で、医療関連事業の持続的成長に向けた布石打ちとして
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