ノバルティスファーマと小野薬品は、貼付型アルツハイマー型認知症治療剤「リバスチグミン」(一般名)を新発売した。製品名は、ノバルティスファーマが「イクセロンパッチ」、小野薬品が「リバスタッチパッチ」で、一物二名称
“認知症”を含む記事一覧
【アストラゼネカ】国立がん研究センターとアストラゼネカ、戦略的アライアンスを確立 新薬による患者さんへの更なる貢献を目指して
【エーザイ】日本において抗悪性腫瘍剤「ハラヴェン(R)」を新発売
【塩野義】米国子会社Shionogi Inc.によるVictory Pharma, Inc.の製品取得について
わが国の認知症患者数は約230万人に上り、その半数をアルツハイマー型( A D ) が占めている。65歳以上では8人に1人が認知症に罹患している。さらに、2025年には、認知症患者数が300万人を超すとされている。
日医工の田村友一社長は13日、都内で開いた中間決算説明会で、7月上旬から脳保護剤「エダラボン」の後発品について、サノフィ・アベンティスと共同販促を開始したことを明らかにした。戦略的提携の第二弾として、約1600
厚生労働省は、東日本大震災後に既存薬の流通確保を優先させて1カ月遅らせた新薬の薬価収載を19日、告示する。国産の新規抗癌剤「ハラヴェン」は、単剤による高い治療成績を評価して原価計算方式の営業利益率に過去最高の40%
社会保障審議会医療部会は6日、精神疾患を医療計画に記載すべき疾患に追加することを合意した。これにより、癌・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の「4疾病」と救急・災害・へき地・周産期・小児の「5事業」で構成してきた地域医療
エーザイは、てんかん治療剤「ペランパネル」について、欧州医薬品庁(EMA)が新薬承認申請を受理したと発表した。神経領域を重点領域に位置づけるエーザイは、ペランパネルを、アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト」に次
政府の医療イノベーション会議は16日、“日の丸”医薬品・医療機器を世界に発信し、医療分野を経済成長を担う新たな成長産業に育てることを目指す「医療イノベーション推進の基本的方針」をまとめた。[1]世界に通用する技術の
【大塚製薬】大塚製薬 経皮吸収型貼付剤として開発中の「ロチゴチン」に関し、パーキンソン病への治療効果を国内臨床第III相試験で確認
【第一三共】NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」新発売のお知らせ
【テルモ】中国における事業拡大と持株会社の申請について
【厚生労働省】第190回中央社会保険医療協議会総会議事録
【厚生労働省】平成22年度医療施設経営安定化推進事業(出資持分のない医療法人への円滑な移行に関する調査研究)
【厚生労働省】平成23年度医療施設等施設整備費補助金実施計画(第1次分)
内閣官房の医療イノベーション推進室(中村祐輔室長)は25日、日本発の医療技術開発に向けて、目指すべき方向性をまとめた。創薬スクリーニング、創薬化学、薬剤開発を推進する「創薬支援機構」構想や、癌ワクチン、核酸医薬品、
第一三共=アルツハイマー型認知症(AD)治療剤「メマリー錠5mg、同10mg、同20mg」(一般名:メマンチン塩酸塩)について、6月8日から国内発売を開始すると発表した。メマリーは、中等度から重度のAD患者を対
国内大手製薬企業4社の2011年3月期決算(連結)が13日、出揃った。武田薬品とアステラス製薬は、円高と米国特許切れが響き、減収減益。2010年問題が表面化したエーザイも、主力品が大きく落ち込み、12期ぶりの減収。
【協和発酵キリン】協和発酵キリン 平成23年12月期 第1四半期決算短信
【第一三共】NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」の発売のお知らせ
【明治HD】株式会社 明治による新会社「明治乳業(蘇州)有限公司」設立のお知らせ
【アステラス製薬】代表取締役および役員の異動について
【エーザイ】アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト(R)」パッチ製剤の申請に関して米国FDAより審査完了報告通知を受領
【大日本住友製薬】京都大学iPS細胞研究所と大日本住友製薬 難治性希少疾患新規治療法の創成に関する共同研究について
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