きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
調剤報酬改定の影響 本紙調査[2]:P3 トレアキシンを最大化 シンバイオ製薬:P7 企画〈和漢医薬学会〉:P4~5
“調剤報酬”を含む記事一覧
薬局収入減少、経営に打撃 2016年度調剤報酬改定から約3カ月が経過した今年6月時点で、新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の施設基準を届け出ている薬局は53.9%に上ることが、本紙が全国保険薬局を対象に
先の参議院議員選挙で、薬剤師・薬業界の統一候補として自民党から比例区で出馬した藤井基之氏は、党内比例13位の14万2132票を獲得して当選した。藤井氏の当選は、薬剤師職能拡大に不可欠で、関係者は一様に安堵の表情を浮
どうなる!? 2025年の薬局・薬剤師 薬剤師でありながらMBAを取得している著者・赤瀬朋秀氏は、本書のなかで薬剤師経験を背景にしつつ、「マーケティング」や「マネジメント」のプロならではの冷静かつ独自
保険薬局の事務マニュアルを書籍化した好評書!待望の改訂版! 請求業務や処方せんの読み方など業務内容の基礎から応用についてはもちろん、基本知識以前の身だしなや挨拶、受付、接遇、マナーなどもわかる薬
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は7月28日、本紙のインタビューに応じ、「患者がかかりつけ薬剤師・薬局のメリットを実感できるような調剤報酬を目指していきたい」との抱負を語った。その上で、2016年度診
薬局を地域に密着した健康情報の拠点として、セルフメディケーション推進に向け薬局・薬剤師の活用を促進する取り組みが、国の施策として進められている。昨年10月には厚生労働省が医薬分業の原点に立ち返り、現状の薬局を患者本
先月公表された厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」の研究報告書が薬局薬剤師の注目を集めている。 研究班が2015年度に実施した薬局のタイムスタディ調査によって、
2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきた
厚生労働省統計情報部は15日、2015年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤の1件当たり点数、受付1回当たり点数が共に増加した一方で、薬学管理料がいずれもマイナスになっており、厚労省は、14年度診療
中堅・中小企業の“M&A仲介実績No.1”の日本M&Aセンター(東京千代田区)は、今月25日の東京を皮切りに、7月にかけて全国5会場で「調剤薬局オーナーのためのM&Aセミナー」を開催する。同社の独自調査では、約4割
◆ある人が処方箋を受診した医療機関に近い薬局ではなく、距離が離れた職場近くの薬局に持って行ったところ、対応した薬剤師から質問攻めにあった上に、機微に触れる病気のことをあれこれ聞かれたと憤慨していた。処方された薬を知ら
厚生労働省保険局医療課は、熊本地震の被害によって診療録やレセプトコンピュータを滅失するなどした医療機関や薬局、訪問看護ステーションについて、地震が発生した4月14日以前の診療・調剤分に限って、4月分の報酬として概算
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