藤井裕久財務相と長妻昭厚労相は23日、2010年度診療報酬改定率を合意した。それにより、薬価を1・23%(薬価ベース5・75%)、材料価格を0・13%それぞれ引き下げ、技術料本体を1・55%引き上げて、全体で0・1
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高齢者医療制度の負担軽減策では、凍結していた70~74歳の患者負担割合の引き上げ(1割から2割)などの措置凍結を、来年度も引き続き継続するための経費として2902億円を充てた。 文科省予算では、7億円を
民主党参議院議員の山根隆治副幹事長は10日、都内で開かれた漢方フォーラムで、「9日に正副幹事長会議を開き、党としては正式に医療用漢方薬の保険適用継続を政府に申し入れることを決めた」と発言。14日の役員会で、改めて保
◆「事業仕分け」を発端とした医療用漢方薬の保険外し問題は、27万通以上の署名運動に発展した。ここへ来て、長妻昭厚生労働相が異議を唱えたため、保険適用継続で最終決着する見通しが高まっている。今回、事業仕分けは公開さ
長妻昭厚生労働相は1日の閣議後会見で、行政刷新会議の事業仕分けで、OTC類似薬を保険給付の対象外とする方向性が示されたことに対し、「漢方薬は医師が処方をしているものでもあり、直ちに外すことには疑問がある」と異議を唱
長妻昭厚生労働相は4日の衆院予算委員会で、2009年度第1次補正予算の見直しで、凍結対象となった未承認薬等開発支援事業における適応外使用薬の取り扱いについて、「議論が進んで、医薬品が特定できた際に、きちんと予算をつ
9月末で任期が切れた中央社会保険医療協議会委員の人事が、このほど長妻昭厚生労働大臣自身から発表された。来年4月の診療報酬改定を前にした大事な時期に、約1カ月も中医協が中断、任期切れの委員はようやく決まったが、少なか
長妻昭厚生労働相は26日、中央社会保険医療協議会委員の人事を発表した。焦点の診療側委員は、日本医師会や日本薬剤師会執行部から選らぶ慣例を改め、民主党の医療政策に合致する人材を一本釣りした。薬剤師を代表する委員には、
2009年度「薬事功労者厚生労働大臣表彰式」が20日、厚生労働省講堂で行われた。今年度は、薬剤師関係では櫻井英夫(福島県薬剤師会会長)、東和夫(兵庫県薬剤師会会長)、森雅明(愛媛県薬剤師会会長)、喜島健一郎(元
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