電子カルテ等のリアルワールドデータ(RWD)を解析し、診療に役立てる取り組みが糖尿病領域で活発になっている。ウェブ上で開かれた日本糖尿病学会年次学術集会で、RWDを活用して患者ごとに最適な糖尿病治療薬の処方選択を人
“電子カルテ”を含む記事一覧
医療機器メーカーのGEヘルスケアは、電子カルテなどから収集したデータベースをもとに、継続的にソリューションを提供する新たなビジネスモデルを打ち出した。新型コロナウイルス感染症対策として開発した新サービスを契
規制改革推進会議医療・介護ワーキンググループは7日、治験のデジタル化をめぐる課題について、CROのインテリムからヒアリングした。インテリムは、治験データ集積時に電子カルテから症例報告書(CRF)に自動転記する場合、
富士通は、診療時に電子カルテシステムから医薬品に関する情報を閲覧できる「薬剤情報提供サービス」の操作性などを確認する実証実験を医療機関2施設で開始した。迅速、効率的に医薬品の適正使用に関する情報を提供することで、患
PHCは、オンライン資格確認等システムおよびパナソニック製「顔認証付きカードリーダー」(マイナンバーカード対応)とシステム連携する医療機関・保険薬局向け医事コンピューター用ソフトウェアを発売した。 3月
認定事業者、苦境に喘ぐ 電子カルテ情報を活用した医療分野の研究開発が停滞している。2018年に次世代医療基盤法が施行され、電子カルテの匿名加工情報を第三者に提供できる認定事業者が誕生したものの、法律施行か
ライフデータイニシアティブ(LDI)、NTTデータ、ファイザーは14日、電子カルテ情報を含む医療ビッグデータを解析し、癌患者の臨床アウトカムを評価する方法論の研究を3者で進めると発表した。次世代医療基盤法に基づく匿
【アストラゼネカ】SGLT2阻害剤フォシーガの慢性腎臓病治療薬としての効能・効果追加を申請
【ノバルティス ファーマ】ジャカビ(R)がステロイド抵抗性/依存性の慢性移植片対宿主病患者のアウトカムを有意に改善したことを示すREACH3試験の結果を発表
【ファイザー】電子カルテなど医療ビッグデータ活用によるがん患者臨床アウトカム評価の研究開始 ~初の次世代医療基盤法に基づく匿名加工医療情報提供に向け契約を締結~
シンポジウムの主な話題 12月3日(木)17:40~19:40 第3会場 座長: 湯地 晃一郎(東京大学医科学研究所) 森豊 隆志(東京大学医学部附属病院臨床研究推進センター) ◇リアルワー
日本CRO協会(JCROA)は以前から治験関連のデジタル化の対応を進めていたが、コロナ禍によってさらに各種の電磁化が加速してきた。JCROAでは主体的にe-TMF(治験関連文書)、リモートモニタリングなどの
日本医療機能評価機構は、電子カルテのアラートが機能しなかったことでアレルギーのある薬剤が患者に投与された事例を17日付の「医療安全情報」で紹介し、処方時にアラートが表示される登録方法を周知することや、テキスト入力で
きょうの紙面(本号8ページ)
製販業者法令遵守へ指針案:P2 27日に6品の承認審議 医薬品第1:P2 大阪府とケーエスケー 健康推進へ協定:P3 コロナ不活化ワクチン KMBが商業化へ:P7
人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
ePROで癌患者サポート 3Hクリニカルトライアルは、患者や医療、医療現場ニーズに対応したePRO(電子患者日誌)「3H P-ガーディアン」の提供を開始した。患者向けに癌情報サイト「オンコロ」
製販後調査の活用も視野 一般社団法人「健康・医療・教育情報評価推進機構」(HCEI)は、全国の病院の協力を得て構築している電子カルテ由来の診療情報データベース「RWD-DB」を拡充する。現在、188病院、
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