アストラゼネカと塩野義製薬は7日、両社が共同販売する高脂血症治療薬「クレストール錠」について、昨年4月の発売以降実施してきた使用成績調査の中間解析(3500例以上)の結果、日本人でも海外と同程度との安全性が確認されたと
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後会計の効率化を実現、投薬窓口にシステムを設置 1日140枚を応需するたんぽぽ薬局旭店 東海エリアを中心に79薬局(2006年6月時点)を展開するたんぽぽ薬局(本社岐阜市、社長河原照忠氏)はここ数年、薬局業務のIT化に
厚生労働省は、「医薬品・医療機器等安全性情報」(第226号)で、高脂血症治療薬アトルバスタチンカルシウム水和物(リピトール=ファイザー)を服用した患者4人が、過去3年間に副作用の疑いのある劇症肝炎を発症して死亡したこと
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政16局の基本方針を了承"画期的医薬品など優先収載薬事・食品衛生審議会日本
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肝臓から肥満や糖尿病を改善させる神経シグナルが出ていることを、東北大学大学院医学系研究科附属創生応用医学研究センターの片桐秀樹教授らの研究グループが発見した。分かってきた神経システムを活性化するような薬剤が開発されれば
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政“流通問題”幅広く議論へ、「流改懇」3カ月ぶりに再開厚生労働省医療用医薬品
第一三共の中国現地法人「上海三共製品有限公司」は、中国での「医薬品経営許可証」を取得し、三共製品の輸入販売を直接できるようなった。日本で製造した注射剤の直接販売が可能になり、これまで通り現地代理店ルートも残すことで、製
生活習慣病という言葉が浸透してきた中で、最近よく耳にするのが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)という新たな疾患概念だ。内臓脂肪の蓄積に高脂血症や高血圧、高血糖などが重なると、心疾患や糖尿病などの生活習慣病に進
主要な製薬企業の2006年3月期決算が16日までに出揃った。売上高上位10社の大手・準大手で増収増益は、武田薬品、第一三共、アステラス、エーザイの上位4社に加え、大日本住友製薬、三菱ウェルファーマの計6社。上位4社は海
一般用医薬品の販売制度見直しを中心とした薬事法改正案が参議院を通過し、衆議院での審議が待たれている。参議院の法案審議では、一般薬の位置づけをめぐる質疑があったが、あまり明確な答弁はなされなかったように思う。質問したのは
遠藤章氏 2006年「日本国際賞」に、スタチン系高脂血症治療薬を世界で初めて発見し、開発に成功した遠藤章氏(バイオファーム研究所代表取締役所長)が、「治療技術の開発と展開」という分野から選ばれた。 遠藤氏の授賞業績は、ス
厚生労働省は、興和が3月27日付で提出した産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画を認定した。計画は2009年3月まで。生産性向上では、08年度に自己資本当期純利益率を、04年度より8.2ポイント高めることを目
河合忠(国際臨床病理センター所長・自治医科大学名誉教授) 生活習慣病としての「内臓脂肪症候群」(2005年11月11日、厚労省はメタボリックシンドロームに代わる呼称として決定)の重要性を認識し、健康診断のあり
協和メデックスは2月22日、動脈硬化の危険因子で、米国で家族性III型高脂血症の血液診断に使用されているレムナント様リポ蛋白コレステロールを測定する臨床検査試薬「メタボリードRemL-C」を発売した。界面活性剤・酵素を
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