新緑の爽やかな季節の筈が夏日の連続だった5月、口永良部島では爆発的な噴火が発生、全国の火山活動が活発になっているように見えます。さらに首都圏でぐらりとする大きな地震が起こるなど不安の募る1ヶ月でした。 一方
“かかりつけ薬局”を含む記事一覧
◆子供による薬の誤飲事故が多発していることを受け、今年3月から消費者庁は子供に開封しにくい「チャイルドレジスタンス容器」の研究を開始した。調査では、子供や高齢者の“つまむ力”を測定し、錠剤が飛び出る圧力など力学的な要
塩崎恭久厚生労働相は26日の経済財政諮問会議で、プライマリケアを強化するため、2025年をメドに全国5万7000軒の保険薬局をかかりつけ薬局に再編することを目的とした「患者のための薬局ビジョン」を年内に策定し、公表
厚生労働省は、特定の医療機関からの処方箋集中率が高い、いわゆる門前薬局から地域のかかりつけ薬局への移行を推進するため、調剤報酬を抜本的に見直す方針を打ち出した。 厚労省は、今月21日の規制改革会議の健康・医
東京都女性薬剤師会の小縣悦子副会長(ライフバランス薬局)は24日、都内で開かれた総会後に講演し、「検査と薬でセルフメディケーションを応援する」をコンセプトに、昨年12月に自ら開局した薬局の取り組みを紹介。自
ドラッグストア業界成長に向け重要な時期 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の宗像守事務総長は、15日の東京事務所での定例会見で「無資格調剤」および「かかりつけ薬局」に関する先日の一般紙の報道
厚生労働省は、21日に開かれた規制改革会議の健康・医療ワーキンググループに、かかりつけ薬局の普及を促し、門前薬局からの移行を推進するため、調剤報酬を「抜本的に見直す」との考えを示した。複数の病院を受診する患者の服薬
経営の独立性確保、罰則強化で 内閣府は16日、規制改革会議の健康・医療作業部会に「医薬分業推進の下での規制の見直し」についての論点を提示した。かかりつけ薬局機能を高めることを目的に、リフィル処方箋の導入や分割
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