今月末からプログラムに参画 武田薬品は、IT技術を活用して健康や医療分野で新産業を生み出す「デジタルヘルス」にオープンイノベーション等を通じて本格参入する。今月末から異業種企業と手を組み、国内のベンチャー企業
“オープンイノベーション”を含む記事一覧
ベンチャーと連携 大鵬薬品は、自前主義による研究開発体制から、外部技術を取り込んだオープンイノベーションによる新薬開発を推進する方針に舵を切った。5月には、バイオベンチャーや研究者に出資するベンチャー
田辺三菱製薬の三津家正之社長は、23日に都内で記者会見し、他社と開発品・製品、技術の導出入を行う“シェアリング・オープンイノベーション”戦略を通じて、創薬力の向上とスピードアップを狙う。「旧来のオープンイノ
武田薬品は、今後3~5年間で総費用約750億円を投じ、世界中に分散している八つの研究拠点を、日本と米国に集約させる再編を行う。研究開発領域の選択と集中を進める中、癌・消化器(GI)・免疫・バイオ医薬品は米国
ロート製薬と大阪大学・医学系研究科は2日、大阪市内で会見し、ロート製薬が培養するヒト脂肪由来間葉系幹細胞を活用した再生医療製品の実用化に向けて共同研究を開始すると発表した。両者は包括的な連携契約のもとに『先
経産省が中間報告‐バイオ技術革新で方向性 経済産業省は、バイオ技術がもたらす創薬等における技術革新の可能性を整理し、日本が取り組むべき方向性について中間報告をまとめた。ゲノム編集技術やビッグデータ解析など
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
製薬企業と大学の創薬連携が加速している。国内製薬企業では、武田薬品が京都大学、中外製薬が大阪大学と長期の包括契約を結んだ。研究者向けの公募型オープンイノベーションについては、第一三共、アステラス製薬が先行していたが
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.と東京大学 創薬共同研究における戦略的パートナーシップ契約を締結 ~革新的な新薬創出に向けたグローバルオープンイノベーションを推進~
【武田薬品】新たなChief Financial Officerの着任について
【Meiji Seika ファルマ】褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「メイスパン(R)配合軟膏」(ジェネリック医薬品)新発売のお知らせ
【サノフィ】役員人事のお知らせ
【大日本住友製薬】2016年度 公募型オープンイノベーション活動「PRISM」の実施に関するお知らせ
【中外製薬】中外製薬とツーセルによる膝軟骨再生細胞治療製品「gMSC(R)1」に関するライセンス契約の締結について
内閣府は14日、「科学技術イノベーション総合戦略2016」の素案を専門調査会に示した。1月に閣議決定した第5期科学技術基本計画と連動させ、2016年度と17年度の重点的な取り組みを位置づけるもの。特に、第5期基本計
【エーザイ】抗がん剤「ハラヴェン(R)」が新たに進行性脂肪肉腫に関する適応について欧州医薬品庁の医薬品委員会より承認勧告を受領
【第一三共】抗凝固剤の中和剤Andexanet Alfaの日本における共同開発提携について
【日本たばこ産業】ギリアド・サイエンシズ社による抗HIV薬「Descovy(R)」の米国における承認取得について
武田薬品は、今年に入り欧米のバイオベンチャーと相次いで、重点領域である中枢神経系、消化器領域での創薬共同研究契約を結んだ。導入先企業の技術を用いて、細胞治療、遺伝子治療、腸内細菌標的薬開発で提携するというもので、基
【アストラゼネカ】製薬企業で初めて医療関係者向けLINE公式アカウントを開設し、自社サイト「MediChannel」の登録会員へ情報提供を開始
【鳥居薬品】スギ花粉症に対する減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬TO-206(舌下錠)の国内製造販売承認申請について
【あすか製薬】メルカゾールを服用中の皆さまへ
【アステラス製薬】デンマークLEO Pharma社とグローバル皮膚科事業の譲渡に関する契約を締結
【アストラゼネカ】ZSファーマを買収 循環器・代謝疾患領域のポートフォリオを強化
【グラクソ・スミスクライン】GSKの「アドエア(R)ディスカス(R)」が喘息患者を対象としたLABAの安全性試験で主要評価項目を達成
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