国内製薬大手4社の2020年3月期中間決算が出揃った。武田薬品は、アイルランドのシャイアー連結子会社化により大幅増収を達成し、海外売上比率が80%を突破した。主力品の特許切れに直面するアステラス製薬、第一三共も国内
“シャイアー”を含む記事一覧
【エーザイ】E2082 の臨床第I相試験(治験)における死亡例の発生について
【武田薬品工業】株主価値の創出とシャイアー社の統合完了にフォーカスした 2019年度の当社業績評価指標(KPI)について
【塩野義製薬】抗HIV治療における月1回投与注射剤カボテグラビルのViiV社による欧州医薬品庁への医薬品製造販売承認申請の発表について
医療用医薬品を販売する製薬企業の2018年世界売上ランキングで、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が12.3%増の525億ドルとトップに浮上したことが、IQVIAの調べで明らかになった。2位にはスイス・ノバ
国内製薬大手4社の2019年3月期決算が出揃った。第一三共は、主力品の降圧剤「オルメサルタン」の特許切れに直面して減収となったものの、武田薬品、アステラス製薬、エーザイの3社は増収で着地した。武田は、シャイアー買収
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、14日に都内で開催した決算説明会で、シャイアー統合からの5カ月間を振り返り、「統合のペースが速く進捗している」とした上で、構造改革によるさらなるコスト削減を進める方針を
武田薬品は、非重点事業の製品売却を発表した。スイスのノバルティスにドライアイ治療薬「シードラ5%」(一般名:リフィテグラスト点眼剤)を最大53億ドル(約5823億円)、米ジョンソン&ジョンソングループのエチコンに手
【アストラゼネカ】セルメチニブ、米国において神経線維腫症I型(NF1)の画期的治療薬として指定
【エーザイ】新規線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体選択的チロシンキナーゼ阻害剤「E7090」 厚生労働省の「先駆け審査指定制度」において対象品目に指定
【中外製薬】がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について
新規患者の発掘へ 武田薬品は、4月1日付でシャイアー統合後の組織再編として、希少疾患領域に特化した「レアディジーズビジネスユニット」(RDBU)を新設する。RDBUとジェネラルメディスンビジネスユニッ
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