きょうの紙面(本号8ページ)
飛沫の飛散経路予測 理化学研究所:P2 早期試験の専用病棟 京大病院:P3 コロナワクチン開発へ 塩野義製薬:P6 増収大幅増益に 第一三共決算:P7
“バイオジェン”を含む記事一覧
米バイオジェンは、アルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ」の二つの第III相試験「EMERGE試験」「ENGAGE試験」に参加した早期AD患者を対象に、高用量となる10mg製剤を再投与するグローバル
きょうの紙面(本号8ページ)
1薬局2薬剤師が 保険取り消し:P2 薬剤師数が最多更新 厚労省統計:P3 PB商品で売上増へ ツルハHD:P6 AD薬再投与試験開始 バイオジェン:P7
米バイオジェンとエーザイは22日、開発中止となっていたアルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ(一般名)」について、米FDAとの協議に基づき、新薬承認を再度目指すと発表した。同剤は3月に試験中止を発表していた
バイオジェン・ジャパン=9月30日付で鳥居慎一会長兼研究開発本部長が退任すると発表。鳥居氏は、同日付で同社を退職した。 研究開発本部長の後任としては、白立岩氏が9月17日付で着任しているが、現時点で会長
◆アルツハイマー病(AD)治療薬の開発で各社苦戦が続いている。エーザイは、米バイオジェンと共同開発する抗アミロイドβ抗体「アデュカヌマブ」、経口BACE阻害剤「エレンベセスタット」が相次いで第III相試験の壁に阻まれ
エーザイは、米バイオジェンと共同開発中の自社創製の早期アルツハイマー病(AD)を対象とした経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「エレンベセスタット」の二つの国際共同第III相試験を中止すると発表した。独立安全性デ
バイオジェン・ジャパンのアジェイ・スレイク社長は、5月31日に都内で開催した事業説明会で、エーザイと共同開発していたアルツハイマー病(AD)治療薬候補「アデュカヌマブ」が開発中止となったのに対し、「われわれ
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
エーザイの内藤晴夫CEOは23日、都内で開いたR&D説明会で、アルツハイマー病(AD)治療薬候補「アデュカヌマブ」の開発中止に言及。抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「BAN2401」とBACE阻害剤「エレ
◆自社製品の後期臨床試験の失敗は、企業の株価に大きな影響を与える。大型化が期待され、承認申請を目前としていた製品が、後期臨床試験で厳しい結果となれば、それだけ失望も大きくなる ◆最近でもエーザイと米バイオジェンが、
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