薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は19日、第18改正日本薬局方(18局)の基本方針を了承した。18局では、遺伝子組み換え技術や細胞培養技術の発展により、ペプチドや蛋白質等を有効成分とする医薬品が増加していることを
“パブリックコメント”を含む記事一覧
厚生労働省は、現在、任意表示となっている「元梱包装単位」「販売包装単位」の新バーコード表示を原則2020年度末までに必須化することなどを盛り込んだ「医療用医薬品へのバーコード表示実施要項」の一部改正案をまとめた。表
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は5月26日、製造販売後調査を終了した第1類医薬品4成分のリスク区分を審議し、花粉症など鼻炎用内服薬の「フェキソフェナジン塩酸塩」(サノフィ:アレグラFX)な
全国がん患者団体連合会(全がん連)は2日、がん対策基本法改正案に対する修正を塩崎恭久厚生労働大臣に要望した。修正内容では、癌患者に対する社会的支援や小児癌、希少癌、難治性癌などを追加するよう求めている。 (さら
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は15日、パブリックコメントを踏まえて修正した「黄体ホルモンキットに係る一般用検査薬ガイドライン」(GL)を大筋で了承した。GLは、この日の部会での意見を踏まえてさらなる
中央社会保険医療協議会は13日、2016年度診療報酬改定の基本方針や改定率について、塩崎恭久厚生労働相から諮問を受け、これまでの議論の整理を改定の骨子としてまとめた。かかりつけ薬剤師の評価や残薬削減への取り組み、対
開発戦略などへの活用に期待も 多数の被験者の血中薬物濃度を統計的に解析し、対象患者の最適な用法・用量を検討する「母集団薬物動態・薬力学解析」(PPK解析)については、9日に「母集団薬物動態・薬力学解析ガイドラ
薬事・食品衛生審議会医療機器体外診断薬部会は10日、日本臨床検査薬協会が作成した「黄体形成ホルモンキットに係る一般用検査薬ガイドライン」(案)を概ね了承した。同GLは、新スキームのもとで議論された初めての検査項目と
【厚労省】京都で行われた国際医療機器規制当局フォーラム(IMDRF)会議の成果~IMDRF戦略2020を策定し、市販前の医療機器規制の調和活動を推進~
【厚労省】平成27年度第3回血液事業部会運営委員会
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=「第17改正日本薬局方の一般試験法残留溶媒―残留溶媒試験方法とその適用」を27日午前10時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 「残留触媒」は17改正
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