武田薬品は、日本を拠点とする独立系の投資会社「ウィズ・パートナーズ」と日本の創薬エコシステムの推進を目的とした投資組合の共同設立に関する基本合意書を締結した。「創薬維新投資事業有限責任組合」と命名し、11月の事業開
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第一三共は、アルフレッサファーマに対し、同社と子会社「第一三共エスファ」が保有する長期収載品41製品92品目について、国内の製造販売承認を譲渡する。譲渡額は84億2000万円。第一三共は、長期収載品の販売にかかる人
厚労省運営会議が初会合 厚生労働省の「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」は1日、初会合を開き、ゲノム情報の集約やパネル検査の実用化など4分野に取り組む方針を示した。ゲノム情報の集約では、一度に
日本医療研究開発機構(AMED)は、「2018年度BINDS(創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム)公開シンポジウム」を9月6日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで開催する。昨年4月からスタートした同事業では、
日本製薬工業協会(製薬協)は、アジアの創薬力向上を目的に、アジア製薬団体連携会議(APAC)創薬連携ワーキンググループと連携し、今年秋に「天然物創薬コンソーシアム」をタイで立ち上げる。日本・タイ・台湾・マレ
抗体薬物複合体(ADC)や核酸医薬品といった新たなモダリティでの研究開発が進んでいるが、従来の低分子医薬品とは異なる非臨床安全性評価戦略で、ヒトの副作用を予測していくかが課題となっている。特にADCや核酸医
◆MRの減少傾向が止まらない。MR認定センターがまとめた「2018年版MR白書」によると、17年度でMR総数が4年連続減少となった。製薬会社によるMRリソースの最適化が反映された形となった ◆さらに今年度の薬価制度
大塚製薬は、米マサチューセッツ工科大学発バイオベンチャー「ビステラ」を4億3000万ドル(約484億円)で買収する。大塚の米国法人(OAI)を通じてビステラを完全子会社化することで合意し、必要な手続きを得て9月まで
医薬基盤・健康・栄養研究所は、2017年度業務実績の自己評価をまとめた。医薬品に関する事項のうち、基盤的技術の研究と創薬支援では、前年度とは異なるターゲットで世界初の抗体作製法を開発したこと、新たな癌精密診断手法の
シンポ開催 医薬品開発を支援するCACクロアと京都大学は6日、第18回国際薬理学・臨床薬理学会議のサテライトシンポジウム「リアルワールド“ビッグ”データに基づいたシステム薬理学と人工知能」を京都市
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