今年もいろいろな出来事があった。「患者のための薬局ビジョン」を実現するためのアクションプランがまとまり、今後の薬局の進むべき基本的方針が示された。また、大衆薬卸協議会が12年ぶりに将来ビジョンを策定、薬学教育では新
“化学及血清療法研究所”を含む記事一覧
化学及血清療法研究所(化血研)の木下統晴理事長は15日、明治グループなどへの事業譲渡を決定したことを受け、今後の方向性を薬事・食品衛生審議会血液事業部会に報告した。来年2月の最終合意後、来年度上半期をメドに新会社を
加藤勝信厚生労働相は15日、閣議後の会見で、化学及血清療法研究所(化血研)が明治グループと熊本県内の企業連合などに事業譲渡を決めたことに言及。「事業が円滑に継続されるよう依頼し、支援もさせていただきたい」と歓迎する
熊本企業も参画、共同買収へ 化学及血清療法研究所は12日、明治グループや熊本県企業グループ、熊本県にワクチンや血漿分画製剤、動物薬の主要3事業を売却する基本合意書を締結したと発表した。事業譲渡額は500億
【エーザイ】「アリセプト(R)」中国において高度アルツハイマー型認知症に関する適応追加の承認を取得
【佐藤製薬】外用局所麻酔剤「エムラ(R)パッチ」新発売のお知らせ
【明治ホールディングス】一般財団法人化学及血清療法研究所の主要事業を現物出資等により承継する会社の株式取得(連結子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ
薬事・食品衛生審議会血液事業部会は20日、化学及血清療法研究所(化血研)から組織運営の正常化に向けた取り組みに関する報告を受けた。化血研の木下統晴理事長は、主要3事業である血液製剤、ワクチン、動物薬の製造の
厚生労働省は、医薬品製造所への無通告立入検査を求める通知を一部改正し、都道府県に発出した。原薬メーカーの山本化学が承認書と異なる方法でかぜ薬に使用されるアセトアミノフェンなどを製造し、偽造した記録を示していた問題を
化学及血清療法研究所は、5月30日付で理事兼信頼性保証本部本部長の木下統晴(きのした・もとはる)氏を理事長・所長に昇格する人事を発表した。副理事長には藤井隆理事を選定した。前理事長の早川堯夫氏は一身上の都合で理事長
きょうの紙面(本号8ページ)
5品目の新薬等了承 医薬品第2:P2 地域密着などを推進 ココカラファイン:P6 CNSで国内2位へ Meiji Seika ファルマ:P7 企画〈歯と口の健康〉:P4~5
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